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Compact Plasma Core Plasma Cutter Plasma Disperser Plasma Repeater Planet Cracker Tundra Recon Plasma Cutter Plasma Cutter スタンダードなプラズマカッター。 今更何も言うことがないほどおなじみの武器。 いつものセカンダリはLowerを専用のパーツに変える必要がある。 今作は敵の仰け反り耐性強化により、最も煽りを食ってしまった武器。 燃費もどちらかというと悪い部類に入る。 使うのなら敵の四肢を一撃で破壊できる威力までアップグレードしたいところ。 リロード速度は全武器でも一番速いので、メインに据えるのには十分な理由になる。 なお、リロードモーションは2のカッターと同じ。 実はデータ上、カッターを含むコンパクト系デフォルト武器でもMK-5TIPが存在するのだが、ゲーム中ではどうやっても入手不能。 使用出来れば後述のDisperser・Repeaterとしっかり差別化出来ていたのだが…。 Frame Tool + Tip Compact Frame + Plasma Core + Default Tip Range Mid Accuracy High DMG ■■■■■■■■ RLD ■■■■■■■■■■■■■■■■■ CLP ■■■■■■■■■■ SPD ■■■■■■■■ Rotator Cuff Module Upper時Lowerに装着可。 90度Upper Toolを回転させる。 Plasma Disperser ワイドなプラズマカッター。 装弾数とファイアレートを犠牲に、威力と攻撃範囲を上げたもの。 ラインガンにやや近いが威力や装弾数などで勝り、ほぼ上位互換とも。 片足ずつでなく、脚の間を狙って両足を一気に切り落とすことが可能で、アップグレード次第では一撃でSlasherを倒せるレベルにまでなる。 ラッシュ時に不自由しない程度にファイアレートも上げておくと良い。 Frame Tool + Tip Compact Frame + Plasma Core + Compact Conic Dispersal Range Mid Accuracy Mid DMG ■■■■■■■■■■ RLD ■■■■■■■■■■■■■■■■■ CLP ■■■■■■■■ SPD ■■■■■■ Rotator Cuff Module Upper時Lowerに装着可。 90度Upper Toolを回転させる。 Plasma Repeater フルオート射撃が可能なプラズマカッター。 威力と攻撃範囲を犠牲にファイアレートを上げたもの。 アップグレードでファイアレートを上げればマシンガンの如き射撃を行うことも可能。 Frame Tool + Tip Compact Frame + Plasma Core + Compact Directed Ejection Field Range Mid Accuracy Medium DMG ■■■■■■ RLD ■■■■■■■■■■■■■■■■■ CLP ■■■■■■■■■■■■ SPD ■■■■■■■■■■ Rotator Cuff Module Upper時Lowerに装着可。 90度Upper Toolを回転させる。 Planet Cracker 前作DeadSpace2のセーブデータがあると入手できる特別仕様のプラズマカッター。 名称は「USG Ishimura」を始めとする惑星採掘船からか。 デフォルトでRotator Cuff Moduleがlowerについているが、専用のTipがこれを付けられないパーツと認識されているのか Rotator Cuff Moduleをはずすともう一度取り付けることができなくなるので、 バラす前にブループリントを作っておくことをオススメする。 スペック上はデフォルトチップの物と比べて、威力とファイアレートが増加し、装弾数少々とリロードが著しく落ちる、といった性能。 が、実際はデフォルトチップの物と全く同じ性能。 装弾数も変わらず10発であり、リロード速度、ファイアレートも同じである。 威力もPlasma Disperserよりスペック上はかなり高いはずだが、実際の威力は明らかに低い始末。 前作のセーブデータ特典と同じく、単なる色違いという、開発の設定ミスを疑う武器。 Frame Tool + Tip Compact Frame + Plasma Core + Planet Cracker Tip Range Mid Accuracy Medium DMG ■■■■■■■■■■■ RLD ■■■■■■■■■■■ CLP ■■■■■■■■ SPD ■■■■■■■■■ Tundra Recon Plasma Cutter Tundra Recon Pack のDLCでついてくるプラズマカッター。 widthはプラズマカッターと同じ。 Rotator Cuff Module は装着できないが、最初から装着していないのでPlanet Crackerのように注意する必要は無い。 性能はプラズマカッターよりダメージとファイアレートが高く、リロードとクリップが少ないため、 非常に攻撃的なプラズマカッターのように見える。 しかしながら、クリップ数はプラズマカッターと同じデフォルト10発。 リロード速度もファイアレートも動画を撮って計測した訳ではないが、体感ではほぼ同じ。 また、ダメージはDMG+12サーキットをつけた状態ではあるが、エイリアンネクロモーフ胴撃ちで倒すまでに双方24発と同じ結果に終わった。 これらのことから、プラズマカッターとツンドラリコンプラズマカッターには目立った性能差が無いと結論付ける。 Frame Tool + Tip Compact Frame + Plasma Core + Tundra Recon Tip Range Mid Accuracy High DMG ■■■■■■■■■■■■ RLD ■■■■■■■■■■■■ CLP ■■■■■■■■ SPD ■■■■■■■■■■ また半角誤送信しました。2の時のwikiのように編集合戦にならないことを祈ります。 - 名無しさん 2013-03-05 02 01 54 ・・・間違っている方が逆ギレするという典型例ですな。いちいち他人に訂正や転載を求めないで自分で少しは試そう、探そうと思わなかったのでしょうか?さすがに「なんで訂正してくれなかったんだ!」とそこまで甘えられても困るってもんです。無理にゴネずに最初に私が言った通りに検証していれば訂正受けるまでもなく、それで終わった話ですよ。 - 名無しさん 2013-03-05 02 26 25 最初の人は(結果は間違ってたけど)自分で検証らしきことした上で主張してたんだから、言葉で説得できてない奴の検証方法なんか試さねーだろ……このwikiの作成者なのかただの参加者なのか知らんけど、独善的すぎて自治厨乙としか言えん - 名無しさん 2013-03-05 02 41 00 俺なら自分で検証した結果でも、別の人から違う結果になったと報告が来たらとりあえずその人のやり方でもう一度試してみるけどなー。しかしIDがないと誰が誰だか分からんね - 名無しさん 2013-03-05 05 42 39 結論: 貫通するかも?→しなかった(´・ω・`) 複数ある当たり判定の内、あたらなかった部分が奥に飛んでた。 でOK? - mini 2013-03-05 08 47 24 ↑そうだね。まあ一番の間違いはネットの世界で「私間違ってませんし!」という主張をしてしまったことだと思うわ - 名無しさん 2013-03-05 22 21 01 最初に誤情報載せた奴が一番酷いだろ 訂正してくれたコメ主に言いがかりばかりつけてるようにしか見えん - 名無しさん 2013-03-05 22 59 57 前にも言ったが、ご情報載っけて最初にバトってた人と、それ以降の「仕様」云々からの話をしてる人間(俺)は別人だからな。IDないから確認のしようがないけど、最初の人が恨みつらみで書いてるって、そう見たい人にはそう見えるみたいだから言っとく。 - 名無しさん 2013-03-06 01 25 34 あまり聡いやり方ではなかったかもしれないけど、なんだかんだで皆で切磋琢磨、協力してより正確な情報を見極められた!と言う事でお開きにしましょう(´・ω・`) - mini 2013-03-06 10 05 23 正確な情報っても、あたり判定の仕組みまで含めて納得できたのは2chの検証でだけどな……それ以前の状態じゃどっちの言ってることが正しいのか、本当に皆が自分で検証しないとわからない状態だったぞ、アホらしい - 名無しさん 2013-03-06 11 41 56 名前
https://w.atwiki.jp/deadspace2/pages/167.html
この前どっかのページのコメントにチート載って無かったっけ?どこ探しても見つからないからWiki来たのに(T∧T) -- (名無しさん) 2011-02-26 19 10 47 自分で頑張れない、、Hard Core、、 誰かPS3のチートを教えてくれ(;´д`) 無理ならHCクリア済みのセーブデータを(((((((・・;) -- (名無しさん) 2011-03-02 18 19 27 このdeadspace2と1ってチートなくても楽勝に制覇出来るゲームだと思うんだが。。あとはセンスだろう。隕石シューティングが終われないとか言ってる人達はとくに向いてないきがする。落ち着いてやればイチニハツくらってクリアだし。ちなみに今回チートはない! -- (あのね) 2011-03-14 06 07 14 向いてる向いてないより、いかにして楽しむかが一番大切! チートつかっても楽しめるならそれでよし! PC版ならトレがあるので下記参照 http //m0001.gamecopyworld.com/games/pc_dead_space_2.shtml -- (あのねのね) 2011-05-05 23 29 43 ハードコア終了しなくてもチャプター6で無限ハンドガンもらえる この時点で存在がチートになる -- (名無しさん) 2012-11-04 13 41 27
https://w.atwiki.jp/wiki7_hetare/pages/75.html
意気揚々と購入したものの、PeCaTVの設定に頭を悩ませた。 基本的に英語なので様々な部分で、へたれの賢さが試された。 隕石を撃ち落とすイベントではひどいループ配信になった。 DEADSPACE中のへたれ語録 FLAME THROWER=フラメスアーマー RIPPER=ライパー ←New!!
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チートコード コメント 上へ コメント ページ編集に関するコメントやページに対する意見・感想はこちらにどうぞ wikiの編集が出来ない方・分からない方は、こちらにコメントして下さい 編集して欲しい場合は、編集して欲しい旨とその内容を明記して下さい 無意味な発言・マナーの悪い発言は削除されることがあります この前どっかのページのコメントにチート載って無かったっけ?どこ探しても見つからないからWiki来たのに(T∧T) -- (名無しさん) 2011-02-26 19 10 47 自分で頑張れない、、Hard Core、、 誰かPS3のチートを教えてくれ(;´д`) 無理ならHCクリア済みのセーブデータを(((((((・・;) -- (名無しさん) 2011-03-02 18 19 27 このdeadspace2と1ってチートなくても楽勝に制覇出来るゲームだと思うんだが。。あとはセンスだろう。隕石シューティングが終われないとか言ってる人達はとくに向いてないきがする。落ち着いてやればイチニハツくらってクリアだし。ちなみに今回チートはない! -- (あのね) 2011-03-14 06 07 14 向いてる向いてないより、いかにして楽しむかが一番大切! チートつかっても楽しめるならそれでよし! PC版ならトレがあるので下記参照 http //m0001.gamecopyworld.com/games/pc_dead_space_2.shtml -- (あのねのね) 2011-05-05 23 29 43 ハードコア終了しなくてもチャプター6で無限ハンドガンもらえる この時点で存在がチートになる -- (名無しさん) 2012-11-04 13 41 27 名前 コメント すべてのコメントを見る
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Dead Space 項目数:48 総ポイント:1000 難易度: ~850:★☆☆☆☆ ~1000:★★☆☆☆ 1000にするには最低3周(クリア→引継ぎ2周目で強化系実績等→最高難易度)が必要。 ただし2周目は850まで解除された時点で中断して良い。 難易度イージーで始める、DLCのエリートアーマーを着る、弾丸の売値が高い武器を持ち歩く、チートを使う等、 手に入るアイテムは極力お金に換える節約プレイに専念すれば、 2周目Chapter1終了前の石村ショップでMaxed Outが解除出来るだけのPower Nodeが手に入る。 1周したはずなのに難易度インポッシブルが出てこないという人は、 一度クリアデータをロードしてからタイトルに戻り、ニューゲームを選択しよう。 Dead Space 攻略Wiki http //www1.atwiki.jp/deadspace/ Imposible 一部日本語字幕付攻略 http //www.nicovideo.jp/watch/sm5132022 Dead On Arrival Complete Chapter 1 on any difficulty settingいずれかの難易度でチャプター1をクリアする 20 Lab Rat Complete Chapter 2 on any difficulty settingいずれかの難易度でチャプター2をクリアする 20 All Systems Go Complete Chapter 3 on any difficulty settingいずれかの難易度でチャプター3をクリアする 20 Cannon Fodder Complete Chapter 4 on any difficulty settingいずれかの難易度でチャプター4をクリアする 20 True Believer Complete Chapter 5 on any difficulty settingいずれかの難易度でチャプター5をクリアする 20 Greenhouse Effect Complete Chapter 6 on any difficulty settingいずれかの難易度でチャプター6をクリアする 20 S.O.S. Complete Chapter 7 on any difficulty settingいずれかの難易度でチャプター7をクリアする 20 Strange Transmissions Complete Chapter 8 on any difficulty settingいずれかの難易度でチャプター8をクリアする 20 Wreckage Complete Chapter 9 on any difficulty settingいずれかの難易度でチャプター9をクリアする 20 Keeper of the Faith Complete Chapter 10 on any difficulty settingいずれかの難易度でチャプター10をクリアする 20 Betrayed Complete Chapter 11 on any difficulty settingいずれかの難易度でチャプター11をクリアする 20 Exodus Complete Chapter 12 on any difficulty settingいずれかの難易度でチャプター12をクリアする 20 Epic Tier 3 Engineer Complete the game on the hardest difficulty setting難易度Impossibleでゲームをクリアする 150 Survivor Complete the game on any difficulty settingいずれかの難易度でゲームをクリアする 50 Pack Rat Store 25 Items in the Safe保管庫にアイテムを25個保管する 10 Story Teller Collect 75 LogsLogを75個集める 20 Legend Teller Collect 150 LogsLogを150個集める 40 Full Arsenal Own every Weapon in the game全ての武器を入手する 30 Z-Baller Complete Level 6 in Zero-G BasketballZero-G Basketballのレベル6をクリアする 5 Merchant Collect 8 schematicsschematicを8つ集める 10 Armstrong Shoot 50 objects using KinesisKinesisでオブジェクトを50個撃つ 10 Marksman Dismember 20 Limbs手足を20回切断する 5 Surgeon Dismember 500 Limbs手足を500回切断する 20 Butcher Dismember 1000 Limbs手足を1000回切断する 40 Freeze Use Stasis on 50 enemies50人の敵にStasisを使う 15 Crackshot Achieve a perfect score in the Shooting GalleryShooting Galleryでパーフェクトスコアを獲得する 5 Air Alert Zero-G Jump over 100 timesZero-G Jumpを100回以上する 10 One Gun Beat the game using only the Plasma CutterPlasma Cutterのみを使用してゲームをクリアする 40 Brawler Kill at least 30 enemies with a melee attack近接攻撃で敵を30人倒す 10 Maxed Out Upgrade all weapons and equipment全ての武器と装備をアップグレードする 75 Ragdoll Check Force an enemy into a Gravity Panel 5 timesGravity Panelに敵を5回押しつける 5 Big Spender Spend 300,000 credits at the store店で30万クレジット使う 10 Full Contact Kill 30 enemies with the Contact BeamContact Beamで敵を30人倒す 10 A Cut Above Kill 30 enemies with the RipperRipperで敵を30人倒す 10 Tool Time Kill 30 enemies with the Plasma CutterPlasma Cutterで敵を30人倒す 10 Pusher Kill 30 enemies with the Force GunForce Gunで敵を30人倒す 10 Live With The Hot Ones Kill 30 enemies with the FlamethrowerFlamethrowerで敵を30人倒す 10 Autofire Kill 30 enemies with the Pulse RiflePulse Rifleで敵を30人倒す 10 Eviscerator Kill 30 enemies with the Line GunLine Gunで敵を30人倒す 10 There s Always Peng! Find the Peng TreasurePeng Treasureを見つける 15 秘密の実績 Brute Force Kill a BruteBruteを倒す 15 Exterminator Kill the LeviathanLeviathanを倒す 15 Mindless Prey Kill the Hive MindHive Mindを倒す 30 Don t get cocky, kid Survive the ADS Cannon with over 50% shield strength remainingシールドを50%以上残した状態で、ADSキャノンを生き延びる 10 Playing Catch Catch a Brute or Leviathan Pod using KinesisKinesisを使い、BruteかLeviathanのPodを掴む 10 Kickin it Escape from a Lurker s grab attack 10 timesLurkerの掴み攻撃から10回逃れる 10 Slugger Kill the Slug Boss with more than 50% shield strength remainingシールドを50%以上残した状態で、Slug Bossを倒す 10 Get off my ship! Kill the Slug BossSlug Bossを倒す 15 ■Epic Tier 3 Engineer hardest difficultyというのは、最初からある難易度Hardではなく、 一度ゲームをクリアするとアンロックされる難易度Impossibleのこと。 敵の耐久力が高く、慢性的な弾薬不足に陥るので、しっかり手足を狙っていこう。 道中は所持している武器の弾薬が主に出てくるので、 種類が分散しないように多くの武器を持たない方が良い。 アップグレードする武器が少なくて済むという点でも同様。 縦横に切り分け可能で無駄が出ないPlasma Cutterと ショットガン+グレネードの性能を持つForce Gunがオススメ。 攻撃力を重点的に強化しよう。 実際のところ、プラズマカッターオンリーの方が攻略に関しては楽だったりする。 弾薬は現在携行している武器に偏ってドロップするシステムであり、 プラズマカッターは初期武器でありながらも高性能なのであらゆるシーンで活躍する。 ある程度エイム技術があるのなら、様々な武器を併用して常に弾薬切れに悩まされるより プラズマカッターをふんだんに使えるほうが実は便利で有利。 さらに後述のチートコードを使えば、若干だが序盤が楽になるだろう。 ■Pack Rat 石村ストアのinventoryからsafeにmoveするだけ。 いわゆる倉庫システム。 ■Butcher 累計。2週目までカウントが繰り越される。なお、倒した後の死骸を踏みつけて切断した場合でもカウントされる 倒した敵一匹一匹の四肢を全て破壊していくと、最速でチャプター7あたりで解除可能、Super Slasherの腹部に生えている人間時の手もカウントされる。 ■Legend Teller 全ログ数は150より多いので、コンプの必要はない。 あまり取り逃すと2周することになるかも…。 プレイして集めていれば意外と簡単にアンロックされる。 ■Full Arsenal 武器は全7つ。 既に武器を4つ所持していると新しい武器を買うことが出来ないので、 safeにmoveして手持ちの空きを作る必要がある。 ■Z-Baller Zero-G Basketballはchapter10にある。 出てきたボールをkinesisで掴んで、光っているゴールに撃ち込むだけ。 Level6をクリアとあるが、Level5をクリアすればLevel6を失敗(または中断)しても解除される模様 ■Armstrong 同一のオブジェクトでも良いので、部屋の隅でLT+B→LT+RTを繰り返せばすぐに取れる。 ■Crackshot chapter9にある射撃場でLv5をクリアすることで解除。 Pulse Rifleを使用すると若干楽。 ■One Gun 難易度不問。 他の武器を使用しなければOKなので、格闘や踏みつけ、特殊能力などは使用可能。 誤って武器を持ち替えてしまっても、攻撃しなければ大丈夫。 不必要な武器はsafeへ移動か売り払う事で事故を防げる。 ■Maxed Out それぞれの装備を最大まで強化しなくてはならない。 武器だけでなくRIGやStasisなどの、power nodeで強化できるもの全てが含まれる。 大量のpower nodeが必要になり、1周目では解除できず、引継ぎ2周目が必要。 空白の場所は埋めなくても問題ない。 ■Ragdoll Check Gravity Panelとは踏むと天井に押し付けられて死ぬトラップ床のこと。 勝手に踏んでくれるのは初登場時だけなので、 stasisで遅くして押し込む、Force Gunで吹き飛ばす等、上手く踏ませよう。 ■There s Always Peng! chapter1開幕に不時着した船を出て 目の前にある溝に落ちているトロフィーがPeng Treasure kinesisを使わないと取れないので、chapter11まで進める必要がある ■Don t get cocky, kid chapter4のラストの隕石シューティングの事。 LT、RTの同時押しで撃てば命中率が格段に上昇するのでオススメ。 正面が一番ダメージが大きいので優先的に破壊すべき。 隕石の数や出かたなどが完全ランダムなので運も必要。 なお「シールドの50%以上」とは表示値が50以上と言う意味で、初期値(85)の50%(42.5)以上ではない。 ■Slugger chapter8のボス戦。 Chap4の隕石シューティングに比べるとかなり簡単、落ち着いて対処すれば余裕。 ■Playing Catch chapter6のボスLeviathanかザコのBruteが吐き出してくる塊をkinesisでキャッチする。 Bruteは四肢のいずれかを切り落とした状態にすれば使用してくる。 ■Brawler 死なない程度に武器で敵の体力を削り、ステイシスで動きを止めひたすらストンプ。 難易度イージーで、チートコードでステイシスを回復しつつやると楽。 ■Kickin it Lurkerとは触手が3本生える赤ちゃんクリーチャーの事。 chapter2から出現するので見かけたら、わざと捕まってA連打で抜けよう。 ■30kill系実績 Chapter8冒頭のエレベータを昇った先に、壁に張り付いて腹から小型のクリーチャーを生み出す敵が2体いる。 そいつが吐き出す小型のクリーチャーを狩っているだけで30kill行くので、エレベータを昇る前にセーブをしておき、 実績解除を確認後、タイトルに戻ってロードし直せばプラズマカッター縛りプレイ中でも解除が可能。 ◇cheat code ゲーム中に使用可能なPause中に入力するコード 入力に成功すると音が鳴る 使っても実績に影響はない Stasis回復 - X,Y,Y,X,Y. 酸素回復 - X,X,Y,Y,Y. 以下は1つのセーブデータにつき1度限り使用可能 power node 2個獲得 - Y,X,X,X,Y. power node 5個獲得 - Y,X,Y,X,X,Y,X,X,Y,X,X,Y. 1000クレジット獲得 - X,X,X,Y,X. 2000クレジット獲得 - X,X,X,Y,Y. 5000クレジット獲得 - X,X,X,Y,X,Y. 10000クレジット獲得 - X,Y,Y,Y,X,X,Y.
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販売元 Electronic Arts 発売日 2008/10/14 ジャンル アクション, ホラー 体験版 無し パッケージ 輸入版, Origin 備考 関連 Dead Space 2 スクリーンショット 日本語化情報 ダウンロード Dead Space @wiki 備考 既知の問題あり、詳細はwikiで。 関連リンク 公式サイト 海外公式サイト、要年齢認証。 Dead Space @wiki 攻略情報が充実。 購入 コメント 注意事項 他人が不快になるコメントはお控えください。 ゲームに関係のない話題はご遠慮ください。 名前
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Dead Space part42-299~304,329,331~333,344~345,403~405 part43-424~427 part67-121~123 299 :Dead Space◆l1l6Ur354A:2008/11/18(火) 19 05 32 ID jHJ1EQoP0 Dead Spaceいきます。ひとまず第1章まで。 「Dead Space」はPS3、XBOX360、PCで出ているSFサバイバルホラーアクションゲームです。 ゴア表現などが日本の業界団体の審査にひっかかったため、日本語版は発売されないらしい。 しかし通販で海外版が買えるし英語の台詞なども日本語訳してるサイトがあるので 日本でもプレイにさしたる問題なし。 ちなみにゲームレビューサイトなどでの評価はかなり高く、 「名作SFホラー映画並み」「バイオハザードシリーズもうかうかしていられないね」とか書かれてる。 知らずに楽しんだ方がよい意外な展開がいくつかあるので、途中まで読んで面白そうだと思ってくれたら それ以上ネタバレを読まずにプレイした方がいいと思う。 300 :Dead Space◆l1l6Ur354A:2008/11/18(火) 19 06 51 ID jHJ1EQoP0 話に大きく関わる登場人物を紹介 ●小型宇宙船「ケリオン」の乗組員 アイザック…主人公。CECという企業のエンジニア。ゲーム中、悲鳴やうめき声くらいしか台詞が無い。 ケンドラ…コンピュータ専門家。時々ヒステリックになる。 ハモンド…警備責任者。冷静に任務を続けようとする。 ●大型採鉱宇宙船「石村」の乗組員 マーサー博士…科学者。カルト宗教の狂信者。 カイン博士…科学者。マーサー博士の部下。マーサー博士と同じカルト宗教の信者だが比較的まとも。 ニコル…アイザックの元彼女。 ちなみにどうでもいいけどアイザック、ケンドラ、ニコルは名前で、ハモンド、マーサー、カインは苗字です。 301 :Dead Space◆l1l6Ur354A:2008/11/18(火) 19 10 10 ID jHJ1EQoP0 300 いきなり間違えたorz カイン博士が「マーサー博士の部下」というのは逆でした、 カイン博士が上司でマーサー博士が部下でした。 302 :Dead Space◆l1l6Ur354A:2008/11/18(火) 19 12 00 ID jHJ1EQoP0 未来の世界。人類は本格的に宇宙へと進出している。 「CEC」という宇宙企業は、鉱物の豊富な惑星を破砕して惑星内部の鉱物を採取するという事業を行っていた。 惑星上にコロニーを作り、さらに惑星の軌道上には大型採鉱船を待機させ、 それらコロニーと採鉱船の連携作業で惑星を少しずつ破砕するのだ。 しかしある日、そういった惑星のうちの一つと全く連絡が取れなくなってしまった。 CECは連絡途絶の原因の把握とその復旧のため、小型宇宙船「ケリオン」をその惑星へ派遣した。 第1章:「New Arrival(新たに到着した者たち)」 連絡の取れなくなった惑星へ向かってワープしている「ケリオン」。 その「ケリオン」のブリッジでは、このゲームの主人公アイザックがある映像を見ていた。 アイザックの元彼女であるニコルから送られてきたビデオメールだ。 彼女はその惑星の軌道上で就業しているはずの大型採鉱船「石村」の乗組員であり、 問題の通信途絶の直前に、このビデオメールを送信してきたのだった。 ニコルはとても狼狽し悲嘆に暮れた様子で、 「アイザック、あなたと話したいの……本当に誰かと話したいの……」 「ごめんなさい……なにもかも……ごめんなさい……」 「ここではなにもかもがバラバラになっているわ……」 「あんなに些細な出来事だったのに……」 など、要領の得ないことを話していた。 ケンドラは、「そんなに何回も見て心配しなくても、着けばすぐ会えるわよ」と、 もっと楽観的になるようアイザックに言う。 そうこうしているうちに該当惑星の軌道上に到着した「ケリオン」は すぐに「石村」を発見し、それとの通信を試みるが返答が無い。 通信アンテナの故障か何かだろうと判断した一行は「ケリオン」を「石村」にドッキングさせようとするが、 自動ドッキング装置に何らかの不具合が発生し、接近の最中に軌道から外れてしまう。 ケンドラはドッキングの中止を訴えるが、ドッキングを強行せよというハモンドの指示により、 「ケリオン」はところどころぶっ壊れながらもなんとか「石村」のドッキングベイに着陸していた。 着陸直後、ケンドラは「あなた私たちを殺す気!?」とハモンドにブチ切れる。 しかしハモンドは大して気にした様子も無く 「あそこでドッキング中止していたら逆に壁に衝突してオダブツだったよ」と冷静に説明し、 乗組員たちに「石村」に降りて仕事を始めようと促す。 だが、「石村」内部では全く人影が見当たらなかった。「石村」は巨大宇宙船であり乗組員が1000人ほど居るはずなのだが。 動力も所々死んでおり、ロックがかかって開けられないドアも多い。 とりあえずアイザックたち「ケリオン」の乗組員一行は動力復旧などを試そうとする。 303 :Dead Space◆l1l6Ur354A:2008/11/18(火) 19 12 55 ID jHJ1EQoP0 しかしその時、突如として奇怪な生物が現れ、アイザックの同僚数人を瞬く間に殺害してしまった。 アイザックは何とかその怪物から逃走できたが、仲間たちと通信してみても他に生き残ったのはケンドラとハモンドの二人だけ、 しかもその二人とアイザックはロックにより隔てられてしまったらしい。 こんな状況でも冷静に任務を続けようとするハモンドはブリッジに向かおうと提案してきた。 ケンドラはそんなハモンドに反感をぶつけるが、ハモンドは「必ず生きて帰してみせるよ」と強気だ。 だが、ブリッジに向かうにしても「石村」内部の各ブロックを結ぶ電車のシステムには不具合が起こっていた。 ハモンドやケンドラが居る位置からはロックのかかったドアに阻まれ修復ができないらしいので、 アイザックは単身、電車システムの修復に向かう。 その道中では、何匹もの怪物たちが襲いかかってくるため、それらとの戦闘を余儀なくされる。 あちこちに怪物に殺されたらしき「石村」の乗組員の死体が転がっており、 彼ら乗組員の残した記録でも、乗組員たちがこれらの怪物たちと戦闘していた様子が伝わってくる。 アイザックは修理を完了し、電車の運行が回復した。 ハモンドやケンドラはその電車によりブリッジに向かうが、ブリッジにも生存者が居なかったそうだ。 ハモンドからの通信による指示により、アイザックは「石村」からの脱出の準備のために「ケリオン」の元へ戻る。 だが「ケリオン」は怪物たちの襲撃にあい、爆発してしまった。 この悪夢のような船から脱出する手段がなくなった事に動揺するケンドラ。 ハモンドは考えた末、何が起こったのかを探るため船の指揮コンピュータを調べようと言う。 しかし船長の個人コードが無いとそのコンピュータにはアクセスできないらしい。 船長の所在を調べると、医療デッキで死亡していると表示されたそうだ。 よって船長の個人コードをまたアイザックが入手しに行く事になる。 しかし、そのことを話し合っていた最中、怪物がハモンドとケンドラが居る場所に侵入してきたらしく、 二人との通信が途絶えてしまった……。 304 :Dead Space◆l1l6Ur354A:2008/11/18(火) 19 16 06 ID jHJ1EQoP0 第1章終了。続きはまた今度。 329 :Dead Space◆l1l6Ur354A:2008/11/20(木) 19 49 59 ID IGpSi4jU0 第2章:「Intensive Care(集中治療)」 船長の遺体からパーソナルコードを回収するため、船内電車を使って医療デッキに到着したアイザック。 そこへ前章の終わりに通信が途中で切れてしまったハモンドから再び連絡が入る。 彼の話では、先ほどの怪物の襲撃の際、残念ながらケンドラを失ってしまったとのことだ。 さらに、これからアイザックが進もうとする道は、乗組員たちが築いたと思われるバリケードで 封鎖されているとのことで、そのバリケードを爆破するための手順を教えてくれた。 その後、教えてもらったとおりの機材を探し回ってそろえ、バリケードを爆破する。 爆破は成功し、さらに奥へと進むアイザック。やはり死体と怪物ばかりだ。 まだ生きている人が二人だけ居たが、片方は既に瀕死、もう片方はちょうど怪物に襲われており、 どちらも会ってすぐ死んでしまったので、ほとんど話を聞く事はできなかった。 また、道中、ニコルが残した記録を発見した。ニコルは医療技術者なのでこの医療デッキで働いていたのだ。 何が起こっているのかわからない、患者が多すぎてここの医療デッキでは対処できない、と緊迫した様子の記録だった。 他に船長の検死記録も見つかった。死因は眼球から入り眼窩を突き抜けて脳へと至る外傷であったという。 ここに来た目的である、船長の遺体が保管されていると思われる遺体保管所に到着した。 船長の遺体を見つけて近寄るが……そのとき、ひらひらと飛び回る形態の小型の怪物が現れ、 その船長の遺体にくっつき、何かを植えつけた。 するとたちまち遺体は変異を始め、これまでに出会ってきたような怪物に成り果て、アイザックに襲いかかってくる。 あの小型の怪物は、人間の死体を変異させて怪物にするという生態を持つようだ。 なんとか船長の遺体から変異した怪物を倒したアイザックは、予定通りパーソナルコードを回収した。 記録のロックを開くパスとなるそれをハモンドに送信し、彼に船長室のコンピュータから記録を探ってもらう。 しばらくして、ハモンドから通信が来た。 ついさっき怪物がハモンドの居る船長室に入り込んできたが、なんとか壊れた脱出用ポッドに封じ込めて事なきを得たそうだ。 それはそうと、彼が記録を探った結果、あの怪物たちは採掘対象となっている惑星から来た地球外生命であるようだと言う。 まず惑星上のコロニーで蔓延し、そしてこの船「石村」へまで侵入されてしまったようだ。 さらにハモンドは、この船に重大な問題が起こっている事が判明したと告げる。 エンジンが制御を外れており、このままでは船の軌道がどんどん惑星へと落ちていってしまう。 ハモンドがこの問題のさらなる詳細を調べる間に、アイザックは機関室へと向かうことにし、 船内電車に乗り込んで医療デッキを離れた。 第2章:終了 331 :Dead Space◆l1l6Ur354A:2008/11/20(木) 19 51 29 ID IGpSi4jU0 補足:第2章中に手に入る記録から得られる、過去の情報 この惑星の採掘現場で、『マーカー』と呼ばれる奇妙な物体が見つかった。 船長、主科学責任者のカイン博士、それに副科学責任者のマーサー博士は、その『マーカー』を 人類に救済と革新をもたらすものとして神聖視している宗教の信者である。 その宗教は『ユニトロジー教会』(Church of Unitology。仮に和訳すると「一体化教会」とか「統一論教会」という感じ) という名の団体で、『マーカー』を200年もの間、捜し求めていたのだ。 当然、船長やカイン博士はこの発見に歓喜し、それを回収して調査し教会のものにするつもりだった。 しかし、惑星上のコロニーで異変が起こり始める。 コロニー住民の間で、謎の精神症状が起こり始めたのだ。重度の欝、不眠、幻覚、妄想が蔓延した。 さらには、それを原因とした殺人事件まで起こり始めたのだ。 カイン博士はこの異変が『マーカー』に関係したものではないかと考え始め、 マーカーを船に載せるのを遅らせ、もっと隔離して研究すべきではないかと船長に訴える。 しかし『マーカー』は神聖なものであると信じて疑わない船長は耳を貸さず、 予定通り『マーカー』は船に積み込まれる事になってしまった。 カイン博士がマーサー博士に相談すると、マーサー博士は コロニーで起こっている精神症状は『マーカー』の神聖な力の現れだと考え、 もっと研究を進めるためにそういった症状を起こした患者を船に連れてくることを提案した。 カイン博士は不安に感じながらも、マーサー博士の意見を汲んで患者を船に連れてきた。 その患者はコロニーにおいて、妄想にかられて看護婦を殺害した男性だった。 彼には、妄想、思考の異常、断続的な幻覚などが症状として認められた。 彼は「再び完全にするため(『Make it whole again.』)」にまた殺害する、などと理解困難な事を話していたという。 しばらくすると、ついにコロニーでは人々が人間以外の異常な何かに変異し始めたという。 カイン博士はその異常生物を、死体が変異したものであることから、 『ネクロモーフ』(Necromorph。Necroは「屍の、屍の」、morphは「変形、変身」)と名づける。 ここに至って、マーサー博士は異常性をあらわにし始めた。 その『ネクロモーフ』すら素晴らしいと言い、自らもそうなりたいくらいだとまで記録に残している。 彼は、「この感染を直に目撃したい、コロニーから連れてこられたあの患者、もしかすると……」 という暗示的な言葉で記録を結んでいた。 332 :Dead Space◆l1l6Ur354A:2008/11/20(木) 19 53 58 ID IGpSi4jU0 今日はここまでにします。 記録はバラバラに見つかるので、それを自分なりにまとめたのが 331の内容ですが もしかしたら時間的前後関係などに間違いがあるかもしれません。 333 :ゲーム好き名無しさん:2008/11/20(木) 19 59 56 ID IGpSi4jU0 331の下から6行目、 「屍の、屍の」って同じ事二回言っちゃってるorz 「屍の、死の」ですね。 344 :Dead Space◆l1l6Ur354A:2008/11/21(金) 16 45 10 ID ezoewbTT0 第3章:「Course Correction(航路修正)」 アイザックが機関デッキに着くと、ハモンドからエンジンの問題の詳細な分析結果が伝えられた。 問題は二つ。まずエンジンに燃料が入っていないことと、さらに「遠心重力装置」が制御を外れていることだ。 この「石村」が行う採鉱手法においては、鉱物を含んだ地殻の固まりがコロニーの住民の働きによって 惑星から削り取られた後、「石村」に採鉱させるために軌道上に打ち上げられていく。 その軌道上に打ち上げられた地殻の塊からは「石村」に対して無視できない引力が働くため、 その引力を打ち消してバランスをとるためにその「遠心重力装置」が必要なのである。 エンジンに燃料を補給し重力遠心装置を再起動させるため、アイザックは機関デッキ内を探索する。 多くのネクロモーフたちと戦い、時には巨大な触手に足をつかまれて巣穴に引きずり込まれそうになりながらも 何とか切り抜け、アイザックは燃料庫からエンジンへ燃料を補給し、さらに遠心重力装置も再起動させる事に成功した。 仕上げとしていよいよエンジンを再起動させるために機関室に向かうが、そのときなんと 死んだと思われていたケンドラから通信が入る。 ケンドラはハモンドと一緒に襲われたときにハモンドとはぐれたが何とか生き残っていたようだ。 ケンドラが生きていた事に驚くハモンド。ケンドラは、ハモンドが自分を守らなかったことに 不信感を抱いているのか、そんなハモンドに対して態度がそっけない。 ケンドラはコンピューター基幹部にたてこもって隠れており、怪物たちの目からも逃れられているようだ。 コンピュータ技術者である彼女はそこから全システムにアクセスする事ができる。 コロニーからの記録を調べ、アイザックが前章で見つけた記録に記されていたとおり、 あの惑星で発見された『マーカー』の何らかの力の影響だと思われる認知症が コロニーの住民の間で蔓延していたという報告を見つけたそうだ。 また、ドアロックシステムにもアクセスできるそうで、アイザックがこれから通る場所の ドアロックを解除し、機関室への道を開いてくれた。 345 :Dead Space◆l1l6Ur354A:2008/11/21(金) 16 46 18 ID ezoewbTT0 機関室に近くなってくると、壁が肉のような内臓のような気持ちの悪いもので覆われている場所が多くなる。 機関士の男性が残した記録によるとこの肉腫のようなものは船のあちこちで見られ、 しかもどんどんと増殖し排除も間に合わなかったらしい。 そんな場所で、ふと人のうめき声のようなものが聞こえたのでアイザックがそちらの方へ行くと、 人間が壁の肉のようなものに取り込まれて同化してしまった光景すら目の当たりにする。 他にも、ここで勤務していた職員により事件発生当時の記録がいくつか残されていた。 それによると船長の死に前後して「石村」の船内でもコロニーと同じく精神疾患の多発・混乱・暴動が起こったようだ。 さらに、エンジンへの燃料供給システムが破壊されたりエンジンを停止させられたりといった、 何者かによる破壊活動も起こっていたようだ。 そしてついに、死んだはずの乗組員たちが、人殺しの怪物へと変貌して帰還し始めたのだった。 そういった、おぞましい肉壁の通路を通り抜けて機関室に着いたアイザック。 機関室内は広いだけあって多くのネクロモーフたちが潜んでいたが、奴らを倒しつつエンジンの再点火に成功した。 ハモンドはその成功に喜び船の軌道を戻そうとするが、ケンドラが重大な問題点を指摘した。 軌道を戻す際には、惑星破砕による採鉱作業に伴って生じた多量のデブリが浮いている空間を通り抜ける事になるのだが、 この船のADS(Asteroid Defense System、小惑星防衛システム)が停止してしまっているため、 そのまま突っ込むと船にそれら岩の塊のデブリがどんどん衝突し、船が破壊されてしまう。 エンジニアであるアイザックは、ADSの修理についてハモンドと検討しあうためにブリッジへ向かうことにした。 その道中、雑音にまみれた通信が入る。 「アイザック、アイザック……私よ、ニコルよ」 そこまでしか聞こえずに切れてしまったが、どうやらニコルはまだ生きているようだ! 第3章:終了 403 :Dead Space◆l1l6Ur354A:2008/11/26(水) 03 05 44 ID hXfo+H2W0 第4章:「Obliteration Imminent(差し迫る消滅)」 アイザックがブリッジや船長室のある区画へ着いた頃、ハモンドやケンドラと通信で会話する。 ケンドラはハモンドに、あの『マーカー』とはなんなのかを問い詰めはじめた。 ハモンドは、自分は何も知らないし『マーカー』についてはここに来てから 記録を探って知っただけだと否定するが、ケンドラはハモンドへの消えない疑念を隠そうともしない。 ケンドラは、「CECがあれについて何も知らないはずは無い、そしてCECから派遣されている自分たちチームの リーダーであるハモンドならCECから詳細を知らされているはずだ」と考え、疑いきっているようだ。 疑われつつも、ハモンドは彼が調べた船長の記録について語る。 その謎の『マーカー』は既に惑星からこの船に移送され、貨物室に積み込まれているらしい。 この船内でコロニーで起こったような乗組員の精神変調やネクロモーフの発生が起こったのは、 『マーカー』を積み込んだせいなのかもしれない。 ともあれ、ハモンドが疑わしかろうと『マーカー』に謎が秘められていようと 今はとにかくADSを修理しなくては船が無数の岩の塊のデブリに撃ち抜かれて破壊されてしまう。 修理の件を相談するため、ハモンドの居るはずの船長室に向かうためブリッジを通過するアイザック。 ブリッジの舷窓から見える宇宙空間では、既に船の周りはデブリだらけになっていた。 そのとき、さっそくデブリの一発目が船に衝突し、外壁やブリッジの天井を突き抜け、 アイザックの近くの床にぶち当たった。少しずれていたら直撃して死んでいただろう。 「船体に亀裂が発生しました」、という警報アナウンスも鳴り始める。 なんとかまだ船は持ちこたえているようだが、これは本当に早くADSを修理しないとやばそうだ。 船長室に着くと、ハモンドとADSの修理方法について協議する。 どうもADSは、やたらあちこち壊れているようだ。 ハモンドと手分けして修理することに決まり、アイザックはまたあちこち駆け回る事になる。 別れ際にハモンドは、船長室の外で何かでかい奴をちらりと見たので気をつけろ、と注意してくれた。 船長室から出てすぐ、非常用脱出ポッドが並ぶ部屋を通ると、 一つの脱出ポッドの中から、ネクロモーフがこちらを威嚇してきた。 ハモンドはあわててそのポッドを宇宙へ射出して排除する。 どうやらハモンドが第2章で言っていた、襲われたときにポッドに封じ込めたという奴らしい。 封じ込めたときに死んだと思ってたんだが……とネクロモーフの生命力に驚いている様子のハモンド。 (この射出されたポッドは後ほど再登場する) もう一度ブリッジを通りがかると、出ようと思っていたドアが向こうから衝突されてぶち破られ、 これまでに無い大型の、いかにも堅そうな装甲で身を包んだネクロモーフが現れる。 ハモンドが見かけたという「でかい奴」とはこいつの事だろう。 見た目どおり重く、堅く、大きさを生かした突進で攻撃してくる。 しかし装甲の薄い後ろから攻撃しろというハモンドからのアドバイスもあり、なんとか殺すことができた。 404 :Dead Space◆l1l6Ur354A:2008/11/26(水) 03 07 10 ID hXfo+H2W0 ハモンドの指示のもとあちこち回り、ADSの修理を進めていくアイザック。 その途中、設置されていたモニターに、荒れた映像だがニコルの顔が少しの間映る。 「アイザック……もう一度いっしょになりましょう……(『Make us whole again...』)」 と、こちらに語りかけていたようだが……? 修理のおかげで、ADSはだんだんと機能を取り戻してきた。 だがしかし、ハモンドがやっている自動照準装置の修理にまだ時間がかかかるという。 このままではその修理完了を待っている間にデブリによって船が破壊されてしまうとの事なので、 それまでの間アイザックがADSの砲を手動で操ってデブリを破壊してしのぐ。 (船に迫ってくる岩を砲で狙い撃つシューティング形式のミニゲーム。一定時間耐え抜かないとゲームオーバー) そして、なんとか船の外殻の耐久力が持つうちにハモンドが自動照準装置の修理を完了し、無事にADSが働き始めた。 これでなんとかデブリから守られ、安全に航路修正を完了できるだろう。 だがホッとしたのもつかの間、ケンドラがまた新たな問題の発生を報告してきた。 船内の酸素レベルが落ちてきていて、このままでは呼吸できなくなってしまうというのだ。 船内の空気は水耕場で生産されているのだが、そこが何らかの有機物、 おそらくネクロモーフの一種により汚染されてしまったらしい。 ケンドラがそいつを除去するための毒の調合法を調べてくれたので、 アイザックはその材料を探しに医療デッキに向かう事にする。 ハモンドは度重なる問題を嘆きながらも、どうにかしてそいつによる汚染を遅らせられるかもしれないと言い、 アイザックたちが毒を調合するまでの間の時間稼ぎを試みるために水耕場へと向かうようだ。 第4章:終了 405 :Dead Space◆l1l6Ur354A:2008/11/26(水) 03 08 30 ID hXfo+H2W0 補足:第4章中に入手できる記録から得られる情報 ブリッジから出るためのエレベーターに乗ると、ブリッジで撮られたものなのか、 船長の最期を映した記録映像が見つかる。 『マーカー』を持ち帰るべきではないと考えるカイン博士や彼に説得された乗組員たちによって 船長はその権限を解かれ、押さえつけられてしまった。 『マーカー』を教会の元へもたらす事に固執し暴れる船長にケイン博士は何か処置をしようとする。 が、次の瞬間……銃声のような音とともに何かが一瞬光ったかと思うと、 船長の左目から血が噴き出し、そのまま死んでしまった。 殺人を疑い動揺する乗組員にカイン博士はあわてて、これは事故だったのだと主張する。 しかし乗組員たちによってカイン博士は拘束されてしまった。 船長は意見が対立したカイン博士によって殺されたのだろうか、それともカイン博士の言うように事故? それともそうみせかけて他の何者かに殺されたのだろうか? ADSの修理のためにあちこちを回っている途中、ケンドラが医学報告書を調査した結果 ネクロモーフについてわかった事を教えてくれる。 ネクロモーフは、死んだ組織を吸収し、遺伝子が組み換えられ、その形態を新たなものへと変化させられたものらしい。 ネクロモーフの中には死体を感染させることを唯一の目的にしているような奴もいるが、 散々襲われた事からもわかるように、感染するための死体を作る役割の奴、すなわち人を殺してまわっている奴も居るようだ。 第3章の時に機関デッキで見た、壁を覆っていた肉の塊のようなものも、生息環境を変化させる事を目的とした、 ネクロモーフの一種であるらしい。 424 :Dead Space◆l1l6Ur354A:2009/01/25(日) 00 19 43 ID 5pmzh7fy0 第5章:「Lethal Devotion(死を招く信仰心)」 船内電車で目的の場所に着くとケンドラからの通信が入る。 彼女の予想以上に空気の汚染の進みが早く、急いで対処しなくてはまずいとの事だ。 化学室に毒を調合するための化学物質があるのでそこへ向かうよう指示してくれる。 指示に従い移動し、ある扉へと差し掛かったとき、姿は見えないが どこからともなく狂熱にうかされたような男の声が聞こえてくる。 「君は神の計画を阻む事などできない……! それが自然の摂理だ……。 君も真理に対して盲目なのかね?他の者たちのように……!?」 その声を不気味に感じながらも、通ろうとしたその扉はロックされていた。 ケンドラがオンラインでチェックしたところ、何者かが最近ロックを再プログラムしたようだ。 先ほどの声といい、やはりこの船内には自分たち以外の何者かが居るようだ。 ケンドラにロックを外してもらい、進む。 化学研究室の近くで、マーサー博士による音声記録が入手できたが…… その内容は異常なものだった。 「彼は私の組織再生の研究を実証してくれるための実験体だ……。 最初の拘束には手間取ったが、今は私を信じ、理解してくれている。 私に命を委ね、快適に休んでくれているのだ。」 などとマーサー博士は語っているが、その言葉とは裏腹に、 拘束された男性が怯えて 「やめてくれ!頼む!お願いだ!」 などとわめいている声が聞こえてきている。 「前額部を清拭消毒した上で、目的部位にマーキングした……。」 「そ、そんなもので何をするつもりだ!」 「ではここに、サンプル組織片を挿入するための孔を作成しよう……。」 「やめろ!やめろぉぉぉぉぁぁぁぁぁぁあああああっ!!」 男性の悲鳴と、チュイン、チュイイイイイン!!という歯医者で聞くような音で 記録は途切れていた。 マーサー博士は完全に狂気に飲まれてしまっているようだ。 そして、マーサー博士の声はつい先ほど聴こえた謎の男の声と同じだった。 マーサー博士が生き延びていて、こちらを監視しているということだろうか。 425 :Dead Space◆l1l6Ur354A:2009/01/25(日) 00 21 18 ID 5pmzh7fy0 化学研究室にたどりつく。壁には液体に満たされた謎の培養槽が並び、 怪物のようなものが入っている。マーサー博士の謎の研究の産物なのだろうか? アイザックはそこにあった機械を操作し、目的の化学物質を合成した。 ちょうどそのとき、閉ざされていた窓のシャッターが突然開き、 その向こう側の部屋から男が語りかけてきた。 先ほどから何度か聞いたものと同じ声……マーサー博士だ。 「君の、生き延びようと懸命に抗うその姿勢は、賞賛に値するよ。 君を見ているとまだ我々人類に希望があると思ってしまいそうなほどだ。 ……しかし、人類という種はすでにずっと前から衰亡してしまっていると思わないかね? 我々はただ、その事実を受け入れていないだけさ。 足掻きは無意味だよ。やめたまえ。我々の種の未来はここで終わるのだ。 さあ、我々人類の子を紹介させてくれたまえ! 彼らこそ我々にとって換わり、繁栄する子供たちだ!我々の最も偉大な創造だよ!」 そう演説をぶってから、立ち去っていくマーサー博士。 その時突然、壁の培養槽の中から怪物が一体飛び出してきた! こんなものがマーサーの言う、次代を担う人類の子だというのか? 今まで何体ものネクロモーフと戦ってきたアイザックはその怪物に的確に攻撃していく。 体のあちこちを吹き飛ばされた怪物が床に転がり、倒せたかと一息ついた瞬間、 見る見るうちに怪物の傷が再生していく。どんなに攻撃しても再生を続ける! その時ケンドラから緊急通信が入る。 この怪物は再生し続けるので殺す事ができないのだという。 そもそも目的の化学物質は手に入れたのでこの部屋にはもう用がないことだし、 アイザックは再生中の怪物を尻目に、とっとと逃げ出した。 怪物を振り切った頃、ハモンドからの通信が入った。水耕場に向かった彼は そこに着いたはいいが、現場はかなり有機増殖体による汚染が進んでいたらしい。 ほとんど息ができないほどだと、とても苦しそうに咳き込みながら報告してきた。 一刻も早く浄化する必要があるようだ。 そのための毒を作る材料として、ついさっき入手した化学物質だけではなく 有機増殖体のDNAサンプルが必要だとケンドラが語る。 彼女が探った記録によると、集中治療室に不活化されたサンプルが保管されているようだ。 マーサー博士が研究に使っていたところらしい。 ……ケンドラがハモンドに通信を試みるが、つながらなくなった。急がなくてはならない! 426 :Dead Space◆l1l6Ur354A:2009/01/25(日) 00 23 32 ID 5pmzh7fy0 集中治療室に着くと、またマーサー博士が現れた。 「君のそのしぶとさには、全く驚嘆させられるよ。 だが、もうこの世界にしがみつくのはやめるんだ。 この世界はもう、『子供たち』のものなのだよ。 君の死は、彼らの誕生をもたらすものだよ……喜びたまえ! さあ、耳をすませ!聴こえるかね?来たぞ……。死に備えて、祈れ……。」 そしてまた現れるあの再生怪物。どうしようもないので逃げるしかないが、 マーサーがドアをロックししかも回線をシャットダウンしたらしく逃げ道が開かない。 しばらくしてケンドラがロック回線をバイパスしてなんとか扉を開け、逃げる事ができた。 逃げた先で、目的のDNAサンプルが保存してあるマーサー博士の部屋に到着した。 部屋には彼の実験中の音声記録が落ちていた。 実験体が順調に成長していること、その細胞の驚異的な再生能力を喜んでいる様子だ。 『マーカー』の研究に忙殺されているカイン博士について皮肉るような内容もあった。 船内の人々の中では精神症状や幻覚を訴える人が多くなっているが、 カイン博士もまた「妻を見た」と言っていたそうだ。 自分の狂気を棚に上げて、マーサー博士はカイン博士を嘲笑する。 「彼の妻、アメリア・カインはもう何年も前に死んでいるというのにな!」 そして、実験体の唸り声に対して満足げに話しかける。 「君の出番はもうすぐだよ……。」 この実験体があの再生怪物なのだろうか。 音声記録を聞いた後、研究用の機械から目的のDNAサンプルを入手して部屋を出る。 その矢先、マーサー博士がこちらに強引に通信してきた。 「さあ、もう十分だ!神の計画の中での分を果たすのだ!自らの消滅を受けいれよ!」 その言葉と同時に、マーサーが医療デッキの生命維持システムを操作したらしく、 デッキ全体の空気が抜かれ真空状態になってしまった。 アイザックはスーツを着ているのですぐに窒息する事は無いがスーツの酸素にも限りがある。 慌てて医療デッキを駆け抜け、生命維持装置を再起動した。 しかしほっと一息つく暇はない。 ハモンドからまた一瞬通信がつながったのだが、ほとんど息ができずに苦しんでいるようだ。 一刻も早く、集めた化学物質とDNAサンプルを合成し、 水耕場を汚染している有機増殖体を殺すための毒を作らなくては。 合成できる機材のある化学実験室へと急ぐ。 427 :Dead Space◆l1l6Ur354A:2009/01/25(日) 00 25 28 ID 5pmzh7fy0 その道中、ケンドラが人々が残した記録から見つけたという気になる記述を教えてくれる。 水耕場の汚染は、船外から何か巨大な怪物が水耕場に侵入したときから始まったのだという。 記録者は汚染の原因かもしれないその怪物を、「リヴァイアサン」と呼んでいた。 化学実験室に到着し、毒物を合成する。 毒を入手したその時、またマーサー博士からの通信が入った。 彼はアイザックの不屈の魂にほとほと感心した様子で、 アイザックに全計画について知らせようかと考え始めているという。 「君は『ハイブマインド』の申し出を撥ねつけはしないだろう……。 少なくとも、君はそれを目撃するに値するよ!」 『ハイブマインド(Hive Mind。仮に和訳すると「群れの精神」といった感じ)』とは何の事だ? ともかく水耕場に向かうことにする。 極低温保存処理研究室にさしかかったとき、マーサー博士が姿を現し、彼の目的を説明した。 彼は怪物たちを地球へと連れ帰るつもりらしい。 それが人類に救済をもたらす、自分の聖なる役目だと信じているのだ。 「私は彼らの神聖なる栄光を地球全土に広めるだろう! ……さあ、君に私の創造物を託そう。不可避の運命を抱擁したまえ!」 そう語り、あの再生怪物をけしかけて去って行った。 この怪物は相変わらず無限に再生し、倒す方法が無い。 しかも今回は出るドアを完全にロックされてしまった。 だが、幸運な事にこの部屋は極低温保存のための部屋であり、これを利用できる。 怪物を部屋に設置してある装置の中へとうまく誘導し冷凍保存することで、 なんとか活動を停止させることができた。 しばらくするとケンドラがドアのロックを解除してくれた。 毒を使用するため、船内電車に乗って水耕場へと向かう。 第5章:終了 121 :Dead Space:2014/04/25(金) 19 58 02.07 ID un+wW7Ou0 Dead Spaceを簡単に 以前、書いていた人とは別です 時代は宇宙開発を可能にした未来。 千人の乗組員がいる宇宙の採掘船「石村」からの通信が途絶え、その調査に宇宙船「ケリオン」が向かう。 主な船員は宇宙船のエンジニアで主人公アイザック。 情報工学の専門家ケンドラ。主任のハモンド。他に何名かの船員。 石村は惑星イージス7の近くに浮いており、イージス7から重力装置で約4兆トンの岩をえぐり浮かして採掘する。 石村内にはいくつか無人のショップがあり、武器やスーツの新調が出来る。 石村の船員で医者である、恋人のニコルから送られた映像はアイザックに会いたい、助けてほしいともとれる内容。 そうこうしてるうちに宇宙船「石村」を発見。しかし通信は出来ず石村の壁に突入し不時着。ケリオンは故障する。 全員の無事を確認し、アイザックもスーツを着て、内部へと入る。 アイザックのスーツは気密性が高く、宇宙空間でも一定時間なら移動可能。 また足には重力装置が取り付けられ、無重力状態でも壁を床に動きまわれる。 誰も出てこない状況、調べていると化物の群が現れる。アイザックも襲われとにかく逃げる。 人の死体だらけの荒れた船内、先に進んで手に入れた工具プラズマカッターで化け物を倒して進む。 薄暗い通路を進むアイザック。ハモンドとケンドラから通信、無事を確認。他の船員は全滅 さっきの化け物は隔壁で隔離されている。話し合いの結果、石村内のシステム調査をする事になる。 調査を進めるハモンド、自殺行為だと乗り気でないケンドラ。二人は険悪なムード。 ハモンドはニコルを探すのも手伝う代わりに、調査に力を貸すように言った。 石村内はエリアごとに、トラムという電車のような物で移動している。 石村船内にはログと言う、映像か音声もしくは文章での記録があり、それを見て行く事で何があったのかを知って行く。 化物の名前はネクロモーフ。人の死体に寄生し、手足のような触手を生やしている。 その触手が弱点であり、逆に胴体などを狙っても大したダメージは無い。 ネクロモーフには様々なタイプがあり、赤ん坊に寄生して這いまわる者、タコのような物、ゴリラのような巨大。 巨大な腹でその部分を攻撃すると別のネクロモーフを生みだす者、壁に張り付いて次々と小さな化け物を生みだす者など。 他にも侵食し過ぎて、壁一面が肉で埋まっている場所もある。 ネクロモーフは人の死体に寄生する。いうなれば人を殺すのは繁殖行為と同じ。 また死体からネクロモーフを作り出す者もおり、行く先々で死体を破壊しておくと後で楽が出来る。 アイザックはハモンドとケンドラからの通信で命令を受け、行動する。(アイザック自身は全くしゃべらない)。 また互いにネクロモーフに襲われ、バラバラになる。 ケンドラは主任であるハモンドが何かを隠していると、疑っている。ハモンドは知らないと答える。 トラムの修理。ケリオンの修理に戻るがネクロモーフに襲われ爆発。 医療質にある船長の死体から、コンピュータアクセスのキーを得る。 石村のエンジンが停止し徐々に降下、遠心装置の修理とエンジンに燃料を入れ直す。 ネクロモーフではない何者かが、どうやら石村を破壊して回っているようだ。 石村にぶつかってくる隕石群をADS砲で破壊。 ハモンドがネクロモーフの一体を脱出ポッドに閉じ込め、出てこようとしたので宇宙に射出する。 酸素や食料を作る生産機が汚染されていて、そこにいるネクロモーフ達の撃破。 石村の電波がオフラインになっていてSOSを外に送信できない。隕石にビーコンをつけて石村の外に放出する。 途中、アイザックはニコルの映像を何度か見る。 ニコルから「何処にいるの?」と通信がアイザックに入り、返事もしないうちに消える。 122 :Dead Space:2014/04/25(金) 19 59 57.01 ID un+wW7Ou0 ログを呼んで何があったのか、調べて行く。 イージス7からマーカーと呼ばれる物を発掘。そこから鉱夫達や乗組員達が幻覚を見始める。 船長はマーカーを神聖視し、船に乗せるように指示。カイン博士はもう少し調べるべきだと提言するが無視される。 船員たちが幻覚によって殺し合いをし始める。 船長はユニトロジー教会の教徒で、マーカーは教会と人類に置いて重要な物だと記録。 ユニトロジー教会とは地球で最も規模の大きな教団。金融機関や各国の政治家にも教徒が存在する。 200年前にアルトマンという男が、政府はマーカーを隠している事を証言。 マーカーには延々の生命などの方法が書かれていると述べた。その後、アルトマンは不審死を遂げる。 アルトマンが述べた様々な言葉、死からの変容を述べていた。 石村の乗組員のマーサー博士は今の状況は救いであり、ネクロモーフ化は新たな人類の誕生であると告げていた。 カインは乗組員たちの異様な状況を無視する船長を、拘束しようとしたが間違って船長を殺してしまった。 途中でマーサー博士、登場。大抵出てくる時はガラス向こうで攻撃できず、こちらに諦めて受け入れるように言ってくる。 彼はユニトロジー教会の教徒。長年探し求めていたマーカーがイージス7にあるとして派遣されたたくさんの教徒の一人。 彼にとってネクロモーフ化は、進化の止まった人類に代わる新たな支配者であり、神の思し召しだと思っている。 アイザックの前に何度も登場し、爆破して邪魔をしたり、自らが生きた人間で実験した不死身のネクロモーフをけしかける。 彼の願いは、ネクロモーフを地球に送る事であった。 終盤でマーサー博士は、自らネクロモーフ化しアイザックに襲い掛かり倒される。 何度も何度も現れるニコル、一緒になろう、愛していると映像が浮かび上がる。 映像ではなく一人の人としてニコルが登場、アイザックの扉を開ける手助けをしてくれる。しかしすぐに去って行く。 隕石につけたビーコンから、救難信号を拾った軍艦から反応があった。 軍艦は途中の脱出ポッドを拾った後に、こちらに向かうと通信。 それは以前、ハモンドがネクロモーフを閉じ込めて射出した脱出ポッド。 なんとか止めようとするが、受信は出来てもネクロモーフのせいで送信できない。 邪魔をしていた大きなネクロモーフを倒すが、時すでに遅く、ネクロモーフに破壊しつくされた軍艦が石村に激突し不時着。 ハモンドから久しぶりの通信、調査よりも脱出を優先すると宣言。 シャトルを発見したので、それを使用するための特異点コアを軍艦から戴きにアイザックが行く。 軍艦内でログから、この艦の目的はせん滅作戦で、マーカーを探している事を知る。 途中、カイン博士から通信。マーカーを放置したら全人類が危機、教団は間違っている、手伝ってくれと言って切れる。 内部で軍人の姿態に取りつき強化されてネクロモーフを倒し、特異点コアを入手する。 帰りにハモンドがガラス向こうで、大きなネクロモーフに殺される。アイザックはそいつを倒し脱出。 シャトルを動かすために、色々と動く。 先に進むとガラス越しにカインに会う。シャトルは装置が壊れていて、このままではワープ不可能だと教えてくる。 その事に絶望し、せめてネクロモーフが船外に出ないようにこの石村を壊して回っていたカイン。 しかし、アメリアに全てが助かる方法を教わったと言う。 惑星で見た巨大な怪物の映像を見せてくれる。そいつの名前はハイブマインド、ネクロモーフを操っているらしい。 アメリアが言うにはマーカーを惑星に戻す事で、そいつを止められると言う。マーカーが奴を封じ込めていたのだ。 シャトルを直してマーカーを積み、惑星に送る事でこの事態を止められる。カインはかなり興奮している。 途中のログで、カインの恋人であるアメリアはすでに死んでいる事が分かる。 カインに言われた通り貨物室からマーカーを取り出し、シャトルへと運搬するアイザック。 カイン博士が一緒に惑星に行ってハイブマインドを止めてほしいと通信。シャトルに向かう。 カインの元に行くが、カインは撃たれアメリアの名前を言いながら死ぬ。さらにシャトルが飛んで行った。 123 :Dead Space:2014/04/25(金) 20 00 41.10 ID un+wW7Ou0 そこにケンドラの通信が入る。 ケンドラは政府の人間であり、任務でマーカーをずっと探していた。 この星自体が巨大な実験施設。マーカーは人の手で作られた。 約200年前、地球で発見された異星人の遺物であるマーカーを分析し複製。 それをイージス7に持ってきて起動させた。結果、ハイブマインドとネクロモーフは封印された。 その後、星を封鎖。しかしここの違法採掘を石村が始めた。 マーカーは貰って行く。マーカーが無くなった以上ハイブマインドは止められない、ここは地獄と化す。 「あなたの働きに感謝するわ、また会えるといいわね、無理だろうけど」 ケンドラの通信が途切れると同時に、ニコルの通信が入る。 「私たちを助けてほしい、私はいま管制室にいる。急いでお願い、愛しているわ」 管制室に行くとニコルがいた。周りの映像には赤く点滅しマーカーに書いてあった文字がたくさん羅列している。 ニコルはアイザックにひどい事をしたと言ってくる。そしてここからシャトルの遠隔操作が出来ると教えてくれる。 「また一緒にやりましょう。一緒に」 シャトルを遠隔操作で発着場に戻す、ケンドラが脱出ポッドで逃げて行く。 シャトルで落ち合いましょうと、アイザックが先にシャトルの元へと行った。 操縦席で座っていると、ニコルが現れる。私たちはずっと一緒だとニコルは言った。 イージス7についたアイザックはニコルの指示で、運搬機でマーカーを下ろす。 大量のネクロモーフを撃破して行き、台座堂にマーカーを設置した。 赤い光が上昇するマーカー。するとマーカーの傍らにニコルが登場。 「ありがとう、アイザック、これでまた一つに」 重力装置が異常を訴える。イージス7からえぐり取り空に浮いていた、4兆トンもの岩が落ちてくる。 シャトルへと向かって脱出するアイザック。 ところが脱出途中、ガラスの向こうにケンドラが登場。逃げずにマーカーを取り戻しに来たと言う。 彼女は言う、アイザックは狂っていたと。 最初にアイザックが見ていた、ニコルからのビデオを最後まで見せられる。 アイザックに謝罪し、会いたいと言うニコル、何故こんなことにと自問しながら、注射器を取り出す。 もう一度会いたい、愛していたわ。そう言って彼女は自分に注射して、自殺した。 ニコルは最初から死んでいた、アイザックが見ていたのはマーカーが生み出した幻で、利用されていたのだ。 マーカーを運び出したケンドラは去って行った。 別通路から、向かうアイザック。 シャトルに乗り込もうとしたケンドラが、巨大な触手に跳ね飛ばされ、地面に叩き潰された後に壁に激突し、死ぬ。 見上げるほど巨大な、花のような化物ハイブマインド。 いくつもの触手に跳ね飛ばされ地面を揺らされながらも、弱点を攻撃し続ける。 途中で足を掴まれ逆さまにされる、その状態のまま弱点を撃ち続け怯ませる。 腹のあたりの弱点を破壊する、こちらに向かって倒れた後、そのまま地面の底へと沈んでいく。 積み込む前のマーカーを無視してシャトルへ、扉が閉まっていて開かない、と見せかけて開く。 シャトルを急発進させ、宇宙へ。イージス7に巨大な岩の塊が落下し崩壊していった。 シャトル内。運転席に座りマスクを外し一呼吸を置くアイザック。 ニコルのビデオが始まるが、アイザックはそれを停止した。 ため息をつき、ふと横の座席を見る。 そこにはネクロモーフ化したニコルがいて、アイザックに襲いかかってきた。 終わり。
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Dead Space part42-299~304,329,331~333,344~345,403~405 part43-424~427 part67-121~123 299 :Dead Space◆l1l6Ur354A:2008/11/18(火) 19 05 32 ID jHJ1EQoP0 Dead Spaceいきます。ひとまず第1章まで。 「Dead Space」はPS3、XBOX360、PCで出ているSFサバイバルホラーアクションゲームです。 ゴア表現などが日本の業界団体の審査にひっかかったため、日本語版は発売されないらしい。 しかし通販で海外版が買えるし英語の台詞なども日本語訳してるサイトがあるので 日本でもプレイにさしたる問題なし。 ちなみにゲームレビューサイトなどでの評価はかなり高く、 「名作SFホラー映画並み」「バイオハザードシリーズもうかうかしていられないね」とか書かれてる。 知らずに楽しんだ方がよい意外な展開がいくつかあるので、途中まで読んで面白そうだと思ってくれたら それ以上ネタバレを読まずにプレイした方がいいと思う。 300 :Dead Space◆l1l6Ur354A:2008/11/18(火) 19 06 51 ID jHJ1EQoP0 話に大きく関わる登場人物を紹介 ●小型宇宙船「ケリオン」の乗組員 アイザック…主人公。CECという企業のエンジニア。ゲーム中、悲鳴やうめき声くらいしか台詞が無い。 ケンドラ…コンピュータ専門家。時々ヒステリックになる。 ハモンド…警備責任者。冷静に任務を続けようとする。 ●大型採鉱宇宙船「石村」の乗組員 マーサー博士…科学者。カルト宗教の狂信者。 カイン博士…科学者。マーサー博士の部下。マーサー博士と同じカルト宗教の信者だが比較的まとも。 ニコル…アイザックの元彼女。 ちなみにどうでもいいけどアイザック、ケンドラ、ニコルは名前で、ハモンド、マーサー、カインは苗字です。 301 :Dead Space◆l1l6Ur354A:2008/11/18(火) 19 10 10 ID jHJ1EQoP0 300 いきなり間違えたorz カイン博士が「マーサー博士の部下」というのは逆でした、 カイン博士が上司でマーサー博士が部下でした。 302 :Dead Space◆l1l6Ur354A:2008/11/18(火) 19 12 00 ID jHJ1EQoP0 未来の世界。人類は本格的に宇宙へと進出している。 「CEC」という宇宙企業は、鉱物の豊富な惑星を破砕して惑星内部の鉱物を採取するという事業を行っていた。 惑星上にコロニーを作り、さらに惑星の軌道上には大型採鉱船を待機させ、 それらコロニーと採鉱船の連携作業で惑星を少しずつ破砕するのだ。 しかしある日、そういった惑星のうちの一つと全く連絡が取れなくなってしまった。 CECは連絡途絶の原因の把握とその復旧のため、小型宇宙船「ケリオン」をその惑星へ派遣した。 第1章:「New Arrival(新たに到着した者たち)」 連絡の取れなくなった惑星へ向かってワープしている「ケリオン」。 その「ケリオン」のブリッジでは、このゲームの主人公アイザックがある映像を見ていた。 アイザックの元彼女であるニコルから送られてきたビデオメールだ。 彼女はその惑星の軌道上で就業しているはずの大型採鉱船「石村」の乗組員であり、 問題の通信途絶の直前に、このビデオメールを送信してきたのだった。 ニコルはとても狼狽し悲嘆に暮れた様子で、 「アイザック、あなたと話したいの……本当に誰かと話したいの……」 「ごめんなさい……なにもかも……ごめんなさい……」 「ここではなにもかもがバラバラになっているわ……」 「あんなに些細な出来事だったのに……」 など、要領の得ないことを話していた。 ケンドラは、「そんなに何回も見て心配しなくても、着けばすぐ会えるわよ」と、 もっと楽観的になるようアイザックに言う。 そうこうしているうちに該当惑星の軌道上に到着した「ケリオン」は すぐに「石村」を発見し、それとの通信を試みるが返答が無い。 通信アンテナの故障か何かだろうと判断した一行は「ケリオン」を「石村」にドッキングさせようとするが、 自動ドッキング装置に何らかの不具合が発生し、接近の最中に軌道から外れてしまう。 ケンドラはドッキングの中止を訴えるが、ドッキングを強行せよというハモンドの指示により、 「ケリオン」はところどころぶっ壊れながらもなんとか「石村」のドッキングベイに着陸していた。 着陸直後、ケンドラは「あなた私たちを殺す気!?」とハモンドにブチ切れる。 しかしハモンドは大して気にした様子も無く 「あそこでドッキング中止していたら逆に壁に衝突してオダブツだったよ」と冷静に説明し、 乗組員たちに「石村」に降りて仕事を始めようと促す。 だが、「石村」内部では全く人影が見当たらなかった。「石村」は巨大宇宙船であり乗組員が1000人ほど居るはずなのだが。 動力も所々死んでおり、ロックがかかって開けられないドアも多い。 とりあえずアイザックたち「ケリオン」の乗組員一行は動力復旧などを試そうとする。 303 :Dead Space◆l1l6Ur354A:2008/11/18(火) 19 12 55 ID jHJ1EQoP0 しかしその時、突如として奇怪な生物が現れ、アイザックの同僚数人を瞬く間に殺害してしまった。 アイザックは何とかその怪物から逃走できたが、仲間たちと通信してみても他に生き残ったのはケンドラとハモンドの二人だけ、 しかもその二人とアイザックはロックにより隔てられてしまったらしい。 こんな状況でも冷静に任務を続けようとするハモンドはブリッジに向かおうと提案してきた。 ケンドラはそんなハモンドに反感をぶつけるが、ハモンドは「必ず生きて帰してみせるよ」と強気だ。 だが、ブリッジに向かうにしても「石村」内部の各ブロックを結ぶ電車のシステムには不具合が起こっていた。 ハモンドやケンドラが居る位置からはロックのかかったドアに阻まれ修復ができないらしいので、 アイザックは単身、電車システムの修復に向かう。 その道中では、何匹もの怪物たちが襲いかかってくるため、それらとの戦闘を余儀なくされる。 あちこちに怪物に殺されたらしき「石村」の乗組員の死体が転がっており、 彼ら乗組員の残した記録でも、乗組員たちがこれらの怪物たちと戦闘していた様子が伝わってくる。 アイザックは修理を完了し、電車の運行が回復した。 ハモンドやケンドラはその電車によりブリッジに向かうが、ブリッジにも生存者が居なかったそうだ。 ハモンドからの通信による指示により、アイザックは「石村」からの脱出の準備のために「ケリオン」の元へ戻る。 だが「ケリオン」は怪物たちの襲撃にあい、爆発してしまった。 この悪夢のような船から脱出する手段がなくなった事に動揺するケンドラ。 ハモンドは考えた末、何が起こったのかを探るため船の指揮コンピュータを調べようと言う。 しかし船長の個人コードが無いとそのコンピュータにはアクセスできないらしい。 船長の所在を調べると、医療デッキで死亡していると表示されたそうだ。 よって船長の個人コードをまたアイザックが入手しに行く事になる。 しかし、そのことを話し合っていた最中、怪物がハモンドとケンドラが居る場所に侵入してきたらしく、 二人との通信が途絶えてしまった……。 304 :Dead Space◆l1l6Ur354A:2008/11/18(火) 19 16 06 ID jHJ1EQoP0 第1章終了。続きはまた今度。 329 :Dead Space◆l1l6Ur354A:2008/11/20(木) 19 49 59 ID IGpSi4jU0 第2章:「Intensive Care(集中治療)」 船長の遺体からパーソナルコードを回収するため、船内電車を使って医療デッキに到着したアイザック。 そこへ前章の終わりに通信が途中で切れてしまったハモンドから再び連絡が入る。 彼の話では、先ほどの怪物の襲撃の際、残念ながらケンドラを失ってしまったとのことだ。 さらに、これからアイザックが進もうとする道は、乗組員たちが築いたと思われるバリケードで 封鎖されているとのことで、そのバリケードを爆破するための手順を教えてくれた。 その後、教えてもらったとおりの機材を探し回ってそろえ、バリケードを爆破する。 爆破は成功し、さらに奥へと進むアイザック。やはり死体と怪物ばかりだ。 まだ生きている人が二人だけ居たが、片方は既に瀕死、もう片方はちょうど怪物に襲われており、 どちらも会ってすぐ死んでしまったので、ほとんど話を聞く事はできなかった。 また、道中、ニコルが残した記録を発見した。ニコルは医療技術者なのでこの医療デッキで働いていたのだ。 何が起こっているのかわからない、患者が多すぎてここの医療デッキでは対処できない、と緊迫した様子の記録だった。 他に船長の検死記録も見つかった。死因は眼球から入り眼窩を突き抜けて脳へと至る外傷であったという。 ここに来た目的である、船長の遺体が保管されていると思われる遺体保管所に到着した。 船長の遺体を見つけて近寄るが……そのとき、ひらひらと飛び回る形態の小型の怪物が現れ、 その船長の遺体にくっつき、何かを植えつけた。 するとたちまち遺体は変異を始め、これまでに出会ってきたような怪物に成り果て、アイザックに襲いかかってくる。 あの小型の怪物は、人間の死体を変異させて怪物にするという生態を持つようだ。 なんとか船長の遺体から変異した怪物を倒したアイザックは、予定通りパーソナルコードを回収した。 記録のロックを開くパスとなるそれをハモンドに送信し、彼に船長室のコンピュータから記録を探ってもらう。 しばらくして、ハモンドから通信が来た。 ついさっき怪物がハモンドの居る船長室に入り込んできたが、なんとか壊れた脱出用ポッドに封じ込めて事なきを得たそうだ。 それはそうと、彼が記録を探った結果、あの怪物たちは採掘対象となっている惑星から来た地球外生命であるようだと言う。 まず惑星上のコロニーで蔓延し、そしてこの船「石村」へまで侵入されてしまったようだ。 さらにハモンドは、この船に重大な問題が起こっている事が判明したと告げる。 エンジンが制御を外れており、このままでは船の軌道がどんどん惑星へと落ちていってしまう。 ハモンドがこの問題のさらなる詳細を調べる間に、アイザックは機関室へと向かうことにし、 船内電車に乗り込んで医療デッキを離れた。 第2章:終了 331 :Dead Space◆l1l6Ur354A:2008/11/20(木) 19 51 29 ID IGpSi4jU0 補足:第2章中に手に入る記録から得られる、過去の情報 この惑星の採掘現場で、『マーカー』と呼ばれる奇妙な物体が見つかった。 船長、主科学責任者のカイン博士、それに副科学責任者のマーサー博士は、その『マーカー』を 人類に救済と革新をもたらすものとして神聖視している宗教の信者である。 その宗教は『ユニトロジー教会』(Church of Unitology。仮に和訳すると「一体化教会」とか「統一論教会」という感じ) という名の団体で、『マーカー』を200年もの間、捜し求めていたのだ。 当然、船長やカイン博士はこの発見に歓喜し、それを回収して調査し教会のものにするつもりだった。 しかし、惑星上のコロニーで異変が起こり始める。 コロニー住民の間で、謎の精神症状が起こり始めたのだ。重度の欝、不眠、幻覚、妄想が蔓延した。 さらには、それを原因とした殺人事件まで起こり始めたのだ。 カイン博士はこの異変が『マーカー』に関係したものではないかと考え始め、 マーカーを船に載せるのを遅らせ、もっと隔離して研究すべきではないかと船長に訴える。 しかし『マーカー』は神聖なものであると信じて疑わない船長は耳を貸さず、 予定通り『マーカー』は船に積み込まれる事になってしまった。 カイン博士がマーサー博士に相談すると、マーサー博士は コロニーで起こっている精神症状は『マーカー』の神聖な力の現れだと考え、 もっと研究を進めるためにそういった症状を起こした患者を船に連れてくることを提案した。 カイン博士は不安に感じながらも、マーサー博士の意見を汲んで患者を船に連れてきた。 その患者はコロニーにおいて、妄想にかられて看護婦を殺害した男性だった。 彼には、妄想、思考の異常、断続的な幻覚などが症状として認められた。 彼は「再び完全にするため(『Make it whole again.』)」にまた殺害する、などと理解困難な事を話していたという。 しばらくすると、ついにコロニーでは人々が人間以外の異常な何かに変異し始めたという。 カイン博士はその異常生物を、死体が変異したものであることから、 『ネクロモーフ』(Necromorph。Necroは「屍の、屍の」、morphは「変形、変身」)と名づける。 ここに至って、マーサー博士は異常性をあらわにし始めた。 その『ネクロモーフ』すら素晴らしいと言い、自らもそうなりたいくらいだとまで記録に残している。 彼は、「この感染を直に目撃したい、コロニーから連れてこられたあの患者、もしかすると……」 という暗示的な言葉で記録を結んでいた。 332 :Dead Space◆l1l6Ur354A:2008/11/20(木) 19 53 58 ID IGpSi4jU0 今日はここまでにします。 記録はバラバラに見つかるので、それを自分なりにまとめたのが 331の内容ですが もしかしたら時間的前後関係などに間違いがあるかもしれません。 333 :ゲーム好き名無しさん:2008/11/20(木) 19 59 56 ID IGpSi4jU0 331の下から6行目、 「屍の、屍の」って同じ事二回言っちゃってるorz 「屍の、死の」ですね。 344 :Dead Space◆l1l6Ur354A:2008/11/21(金) 16 45 10 ID ezoewbTT0 第3章:「Course Correction(航路修正)」 アイザックが機関デッキに着くと、ハモンドからエンジンの問題の詳細な分析結果が伝えられた。 問題は二つ。まずエンジンに燃料が入っていないことと、さらに「遠心重力装置」が制御を外れていることだ。 この「石村」が行う採鉱手法においては、鉱物を含んだ地殻の固まりがコロニーの住民の働きによって 惑星から削り取られた後、「石村」に採鉱させるために軌道上に打ち上げられていく。 その軌道上に打ち上げられた地殻の塊からは「石村」に対して無視できない引力が働くため、 その引力を打ち消してバランスをとるためにその「遠心重力装置」が必要なのである。 エンジンに燃料を補給し重力遠心装置を再起動させるため、アイザックは機関デッキ内を探索する。 多くのネクロモーフたちと戦い、時には巨大な触手に足をつかまれて巣穴に引きずり込まれそうになりながらも 何とか切り抜け、アイザックは燃料庫からエンジンへ燃料を補給し、さらに遠心重力装置も再起動させる事に成功した。 仕上げとしていよいよエンジンを再起動させるために機関室に向かうが、そのときなんと 死んだと思われていたケンドラから通信が入る。 ケンドラはハモンドと一緒に襲われたときにハモンドとはぐれたが何とか生き残っていたようだ。 ケンドラが生きていた事に驚くハモンド。ケンドラは、ハモンドが自分を守らなかったことに 不信感を抱いているのか、そんなハモンドに対して態度がそっけない。 ケンドラはコンピューター基幹部にたてこもって隠れており、怪物たちの目からも逃れられているようだ。 コンピュータ技術者である彼女はそこから全システムにアクセスする事ができる。 コロニーからの記録を調べ、アイザックが前章で見つけた記録に記されていたとおり、 あの惑星で発見された『マーカー』の何らかの力の影響だと思われる認知症が コロニーの住民の間で蔓延していたという報告を見つけたそうだ。 また、ドアロックシステムにもアクセスできるそうで、アイザックがこれから通る場所の ドアロックを解除し、機関室への道を開いてくれた。 345 :Dead Space◆l1l6Ur354A:2008/11/21(金) 16 46 18 ID ezoewbTT0 機関室に近くなってくると、壁が肉のような内臓のような気持ちの悪いもので覆われている場所が多くなる。 機関士の男性が残した記録によるとこの肉腫のようなものは船のあちこちで見られ、 しかもどんどんと増殖し排除も間に合わなかったらしい。 そんな場所で、ふと人のうめき声のようなものが聞こえたのでアイザックがそちらの方へ行くと、 人間が壁の肉のようなものに取り込まれて同化してしまった光景すら目の当たりにする。 他にも、ここで勤務していた職員により事件発生当時の記録がいくつか残されていた。 それによると船長の死に前後して「石村」の船内でもコロニーと同じく精神疾患の多発・混乱・暴動が起こったようだ。 さらに、エンジンへの燃料供給システムが破壊されたりエンジンを停止させられたりといった、 何者かによる破壊活動も起こっていたようだ。 そしてついに、死んだはずの乗組員たちが、人殺しの怪物へと変貌して帰還し始めたのだった。 そういった、おぞましい肉壁の通路を通り抜けて機関室に着いたアイザック。 機関室内は広いだけあって多くのネクロモーフたちが潜んでいたが、奴らを倒しつつエンジンの再点火に成功した。 ハモンドはその成功に喜び船の軌道を戻そうとするが、ケンドラが重大な問題点を指摘した。 軌道を戻す際には、惑星破砕による採鉱作業に伴って生じた多量のデブリが浮いている空間を通り抜ける事になるのだが、 この船のADS(Asteroid Defense System、小惑星防衛システム)が停止してしまっているため、 そのまま突っ込むと船にそれら岩の塊のデブリがどんどん衝突し、船が破壊されてしまう。 エンジニアであるアイザックは、ADSの修理についてハモンドと検討しあうためにブリッジへ向かうことにした。 その道中、雑音にまみれた通信が入る。 「アイザック、アイザック……私よ、ニコルよ」 そこまでしか聞こえずに切れてしまったが、どうやらニコルはまだ生きているようだ! 第3章:終了 403 :Dead Space◆l1l6Ur354A:2008/11/26(水) 03 05 44 ID hXfo+H2W0 第4章:「Obliteration Imminent(差し迫る消滅)」 アイザックがブリッジや船長室のある区画へ着いた頃、ハモンドやケンドラと通信で会話する。 ケンドラはハモンドに、あの『マーカー』とはなんなのかを問い詰めはじめた。 ハモンドは、自分は何も知らないし『マーカー』についてはここに来てから 記録を探って知っただけだと否定するが、ケンドラはハモンドへの消えない疑念を隠そうともしない。 ケンドラは、「CECがあれについて何も知らないはずは無い、そしてCECから派遣されている自分たちチームの リーダーであるハモンドならCECから詳細を知らされているはずだ」と考え、疑いきっているようだ。 疑われつつも、ハモンドは彼が調べた船長の記録について語る。 その謎の『マーカー』は既に惑星からこの船に移送され、貨物室に積み込まれているらしい。 この船内でコロニーで起こったような乗組員の精神変調やネクロモーフの発生が起こったのは、 『マーカー』を積み込んだせいなのかもしれない。 ともあれ、ハモンドが疑わしかろうと『マーカー』に謎が秘められていようと 今はとにかくADSを修理しなくては船が無数の岩の塊のデブリに撃ち抜かれて破壊されてしまう。 修理の件を相談するため、ハモンドの居るはずの船長室に向かうためブリッジを通過するアイザック。 ブリッジの舷窓から見える宇宙空間では、既に船の周りはデブリだらけになっていた。 そのとき、さっそくデブリの一発目が船に衝突し、外壁やブリッジの天井を突き抜け、 アイザックの近くの床にぶち当たった。少しずれていたら直撃して死んでいただろう。 「船体に亀裂が発生しました」、という警報アナウンスも鳴り始める。 なんとかまだ船は持ちこたえているようだが、これは本当に早くADSを修理しないとやばそうだ。 船長室に着くと、ハモンドとADSの修理方法について協議する。 どうもADSは、やたらあちこち壊れているようだ。 ハモンドと手分けして修理することに決まり、アイザックはまたあちこち駆け回る事になる。 別れ際にハモンドは、船長室の外で何かでかい奴をちらりと見たので気をつけろ、と注意してくれた。 船長室から出てすぐ、非常用脱出ポッドが並ぶ部屋を通ると、 一つの脱出ポッドの中から、ネクロモーフがこちらを威嚇してきた。 ハモンドはあわててそのポッドを宇宙へ射出して排除する。 どうやらハモンドが第2章で言っていた、襲われたときにポッドに封じ込めたという奴らしい。 封じ込めたときに死んだと思ってたんだが……とネクロモーフの生命力に驚いている様子のハモンド。 (この射出されたポッドは後ほど再登場する) もう一度ブリッジを通りがかると、出ようと思っていたドアが向こうから衝突されてぶち破られ、 これまでに無い大型の、いかにも堅そうな装甲で身を包んだネクロモーフが現れる。 ハモンドが見かけたという「でかい奴」とはこいつの事だろう。 見た目どおり重く、堅く、大きさを生かした突進で攻撃してくる。 しかし装甲の薄い後ろから攻撃しろというハモンドからのアドバイスもあり、なんとか殺すことができた。 404 :Dead Space◆l1l6Ur354A:2008/11/26(水) 03 07 10 ID hXfo+H2W0 ハモンドの指示のもとあちこち回り、ADSの修理を進めていくアイザック。 その途中、設置されていたモニターに、荒れた映像だがニコルの顔が少しの間映る。 「アイザック……もう一度いっしょになりましょう……(『Make us whole again...』)」 と、こちらに語りかけていたようだが……? 修理のおかげで、ADSはだんだんと機能を取り戻してきた。 だがしかし、ハモンドがやっている自動照準装置の修理にまだ時間がかかかるという。 このままではその修理完了を待っている間にデブリによって船が破壊されてしまうとの事なので、 それまでの間アイザックがADSの砲を手動で操ってデブリを破壊してしのぐ。 (船に迫ってくる岩を砲で狙い撃つシューティング形式のミニゲーム。一定時間耐え抜かないとゲームオーバー) そして、なんとか船の外殻の耐久力が持つうちにハモンドが自動照準装置の修理を完了し、無事にADSが働き始めた。 これでなんとかデブリから守られ、安全に航路修正を完了できるだろう。 だがホッとしたのもつかの間、ケンドラがまた新たな問題の発生を報告してきた。 船内の酸素レベルが落ちてきていて、このままでは呼吸できなくなってしまうというのだ。 船内の空気は水耕場で生産されているのだが、そこが何らかの有機物、 おそらくネクロモーフの一種により汚染されてしまったらしい。 ケンドラがそいつを除去するための毒の調合法を調べてくれたので、 アイザックはその材料を探しに医療デッキに向かう事にする。 ハモンドは度重なる問題を嘆きながらも、どうにかしてそいつによる汚染を遅らせられるかもしれないと言い、 アイザックたちが毒を調合するまでの間の時間稼ぎを試みるために水耕場へと向かうようだ。 第4章:終了 405 :Dead Space◆l1l6Ur354A:2008/11/26(水) 03 08 30 ID hXfo+H2W0 補足:第4章中に入手できる記録から得られる情報 ブリッジから出るためのエレベーターに乗ると、ブリッジで撮られたものなのか、 船長の最期を映した記録映像が見つかる。 『マーカー』を持ち帰るべきではないと考えるカイン博士や彼に説得された乗組員たちによって 船長はその権限を解かれ、押さえつけられてしまった。 『マーカー』を教会の元へもたらす事に固執し暴れる船長にケイン博士は何か処置をしようとする。 が、次の瞬間……銃声のような音とともに何かが一瞬光ったかと思うと、 船長の左目から血が噴き出し、そのまま死んでしまった。 殺人を疑い動揺する乗組員にカイン博士はあわてて、これは事故だったのだと主張する。 しかし乗組員たちによってカイン博士は拘束されてしまった。 船長は意見が対立したカイン博士によって殺されたのだろうか、それともカイン博士の言うように事故? それともそうみせかけて他の何者かに殺されたのだろうか? ADSの修理のためにあちこちを回っている途中、ケンドラが医学報告書を調査した結果 ネクロモーフについてわかった事を教えてくれる。 ネクロモーフは、死んだ組織を吸収し、遺伝子が組み換えられ、その形態を新たなものへと変化させられたものらしい。 ネクロモーフの中には死体を感染させることを唯一の目的にしているような奴もいるが、 散々襲われた事からもわかるように、感染するための死体を作る役割の奴、すなわち人を殺してまわっている奴も居るようだ。 第3章の時に機関デッキで見た、壁を覆っていた肉の塊のようなものも、生息環境を変化させる事を目的とした、 ネクロモーフの一種であるらしい。 424 :Dead Space◆l1l6Ur354A:2009/01/25(日) 00 19 43 ID 5pmzh7fy0 第5章:「Lethal Devotion(死を招く信仰心)」 船内電車で目的の場所に着くとケンドラからの通信が入る。 彼女の予想以上に空気の汚染の進みが早く、急いで対処しなくてはまずいとの事だ。 化学室に毒を調合するための化学物質があるのでそこへ向かうよう指示してくれる。 指示に従い移動し、ある扉へと差し掛かったとき、姿は見えないが どこからともなく狂熱にうかされたような男の声が聞こえてくる。 「君は神の計画を阻む事などできない……! それが自然の摂理だ……。 君も真理に対して盲目なのかね?他の者たちのように……!?」 その声を不気味に感じながらも、通ろうとしたその扉はロックされていた。 ケンドラがオンラインでチェックしたところ、何者かが最近ロックを再プログラムしたようだ。 先ほどの声といい、やはりこの船内には自分たち以外の何者かが居るようだ。 ケンドラにロックを外してもらい、進む。 化学研究室の近くで、マーサー博士による音声記録が入手できたが…… その内容は異常なものだった。 「彼は私の組織再生の研究を実証してくれるための実験体だ……。 最初の拘束には手間取ったが、今は私を信じ、理解してくれている。 私に命を委ね、快適に休んでくれているのだ。」 などとマーサー博士は語っているが、その言葉とは裏腹に、 拘束された男性が怯えて 「やめてくれ!頼む!お願いだ!」 などとわめいている声が聞こえてきている。 「前額部を清拭消毒した上で、目的部位にマーキングした……。」 「そ、そんなもので何をするつもりだ!」 「ではここに、サンプル組織片を挿入するための孔を作成しよう……。」 「やめろ!やめろぉぉぉぉぁぁぁぁぁぁあああああっ!!」 男性の悲鳴と、チュイン、チュイイイイイン!!という歯医者で聞くような音で 記録は途切れていた。 マーサー博士は完全に狂気に飲まれてしまっているようだ。 そして、マーサー博士の声はつい先ほど聴こえた謎の男の声と同じだった。 マーサー博士が生き延びていて、こちらを監視しているということだろうか。 425 :Dead Space◆l1l6Ur354A:2009/01/25(日) 00 21 18 ID 5pmzh7fy0 化学研究室にたどりつく。壁には液体に満たされた謎の培養槽が並び、 怪物のようなものが入っている。マーサー博士の謎の研究の産物なのだろうか? アイザックはそこにあった機械を操作し、目的の化学物質を合成した。 ちょうどそのとき、閉ざされていた窓のシャッターが突然開き、 その向こう側の部屋から男が語りかけてきた。 先ほどから何度か聞いたものと同じ声……マーサー博士だ。 「君の、生き延びようと懸命に抗うその姿勢は、賞賛に値するよ。 君を見ているとまだ我々人類に希望があると思ってしまいそうなほどだ。 ……しかし、人類という種はすでにずっと前から衰亡してしまっていると思わないかね? 我々はただ、その事実を受け入れていないだけさ。 足掻きは無意味だよ。やめたまえ。我々の種の未来はここで終わるのだ。 さあ、我々人類の子を紹介させてくれたまえ! 彼らこそ我々にとって換わり、繁栄する子供たちだ!我々の最も偉大な創造だよ!」 そう演説をぶってから、立ち去っていくマーサー博士。 その時突然、壁の培養槽の中から怪物が一体飛び出してきた! こんなものがマーサーの言う、次代を担う人類の子だというのか? 今まで何体ものネクロモーフと戦ってきたアイザックはその怪物に的確に攻撃していく。 体のあちこちを吹き飛ばされた怪物が床に転がり、倒せたかと一息ついた瞬間、 見る見るうちに怪物の傷が再生していく。どんなに攻撃しても再生を続ける! その時ケンドラから緊急通信が入る。 この怪物は再生し続けるので殺す事ができないのだという。 そもそも目的の化学物質は手に入れたのでこの部屋にはもう用がないことだし、 アイザックは再生中の怪物を尻目に、とっとと逃げ出した。 怪物を振り切った頃、ハモンドからの通信が入った。水耕場に向かった彼は そこに着いたはいいが、現場はかなり有機増殖体による汚染が進んでいたらしい。 ほとんど息ができないほどだと、とても苦しそうに咳き込みながら報告してきた。 一刻も早く浄化する必要があるようだ。 そのための毒を作る材料として、ついさっき入手した化学物質だけではなく 有機増殖体のDNAサンプルが必要だとケンドラが語る。 彼女が探った記録によると、集中治療室に不活化されたサンプルが保管されているようだ。 マーサー博士が研究に使っていたところらしい。 ……ケンドラがハモンドに通信を試みるが、つながらなくなった。急がなくてはならない! 426 :Dead Space◆l1l6Ur354A:2009/01/25(日) 00 23 32 ID 5pmzh7fy0 集中治療室に着くと、またマーサー博士が現れた。 「君のそのしぶとさには、全く驚嘆させられるよ。 だが、もうこの世界にしがみつくのはやめるんだ。 この世界はもう、『子供たち』のものなのだよ。 君の死は、彼らの誕生をもたらすものだよ……喜びたまえ! さあ、耳をすませ!聴こえるかね?来たぞ……。死に備えて、祈れ……。」 そしてまた現れるあの再生怪物。どうしようもないので逃げるしかないが、 マーサーがドアをロックししかも回線をシャットダウンしたらしく逃げ道が開かない。 しばらくしてケンドラがロック回線をバイパスしてなんとか扉を開け、逃げる事ができた。 逃げた先で、目的のDNAサンプルが保存してあるマーサー博士の部屋に到着した。 部屋には彼の実験中の音声記録が落ちていた。 実験体が順調に成長していること、その細胞の驚異的な再生能力を喜んでいる様子だ。 『マーカー』の研究に忙殺されているカイン博士について皮肉るような内容もあった。 船内の人々の中では精神症状や幻覚を訴える人が多くなっているが、 カイン博士もまた「妻を見た」と言っていたそうだ。 自分の狂気を棚に上げて、マーサー博士はカイン博士を嘲笑する。 「彼の妻、アメリア・カインはもう何年も前に死んでいるというのにな!」 そして、実験体の唸り声に対して満足げに話しかける。 「君の出番はもうすぐだよ……。」 この実験体があの再生怪物なのだろうか。 音声記録を聞いた後、研究用の機械から目的のDNAサンプルを入手して部屋を出る。 その矢先、マーサー博士がこちらに強引に通信してきた。 「さあ、もう十分だ!神の計画の中での分を果たすのだ!自らの消滅を受けいれよ!」 その言葉と同時に、マーサーが医療デッキの生命維持システムを操作したらしく、 デッキ全体の空気が抜かれ真空状態になってしまった。 アイザックはスーツを着ているのですぐに窒息する事は無いがスーツの酸素にも限りがある。 慌てて医療デッキを駆け抜け、生命維持装置を再起動した。 しかしほっと一息つく暇はない。 ハモンドからまた一瞬通信がつながったのだが、ほとんど息ができずに苦しんでいるようだ。 一刻も早く、集めた化学物質とDNAサンプルを合成し、 水耕場を汚染している有機増殖体を殺すための毒を作らなくては。 合成できる機材のある化学実験室へと急ぐ。 427 :Dead Space◆l1l6Ur354A:2009/01/25(日) 00 25 28 ID 5pmzh7fy0 その道中、ケンドラが人々が残した記録から見つけたという気になる記述を教えてくれる。 水耕場の汚染は、船外から何か巨大な怪物が水耕場に侵入したときから始まったのだという。 記録者は汚染の原因かもしれないその怪物を、「リヴァイアサン」と呼んでいた。 化学実験室に到着し、毒物を合成する。 毒を入手したその時、またマーサー博士からの通信が入った。 彼はアイザックの不屈の魂にほとほと感心した様子で、 アイザックに全計画について知らせようかと考え始めているという。 「君は『ハイブマインド』の申し出を撥ねつけはしないだろう……。 少なくとも、君はそれを目撃するに値するよ!」 『ハイブマインド(Hive Mind。仮に和訳すると「群れの精神」といった感じ)』とは何の事だ? ともかく水耕場に向かうことにする。 極低温保存処理研究室にさしかかったとき、マーサー博士が姿を現し、彼の目的を説明した。 彼は怪物たちを地球へと連れ帰るつもりらしい。 それが人類に救済をもたらす、自分の聖なる役目だと信じているのだ。 「私は彼らの神聖なる栄光を地球全土に広めるだろう! ……さあ、君に私の創造物を託そう。不可避の運命を抱擁したまえ!」 そう語り、あの再生怪物をけしかけて去って行った。 この怪物は相変わらず無限に再生し、倒す方法が無い。 しかも今回は出るドアを完全にロックされてしまった。 だが、幸運な事にこの部屋は極低温保存のための部屋であり、これを利用できる。 怪物を部屋に設置してある装置の中へとうまく誘導し冷凍保存することで、 なんとか活動を停止させることができた。 しばらくするとケンドラがドアのロックを解除してくれた。 毒を使用するため、船内電車に乗って水耕場へと向かう。 第5章:終了 121 :Dead Space:2014/04/25(金) 19 58 02.07 ID un+wW7Ou0 Dead Spaceを簡単に 以前、書いていた人とは別です 時代は宇宙開発を可能にした未来。 千人の乗組員がいる宇宙の採掘船「石村」からの通信が途絶え、その調査に宇宙船「ケリオン」が向かう。 主な船員は宇宙船のエンジニアで主人公アイザック。 情報工学の専門家ケンドラ。主任のハモンド。他に何名かの船員。 石村は惑星イージス7の近くに浮いており、イージス7から重力装置で約4兆トンの岩をえぐり浮かして採掘する。 石村内にはいくつか無人のショップがあり、武器やスーツの新調が出来る。 石村の船員で医者である、恋人のニコルから送られた映像はアイザックに会いたい、助けてほしいともとれる内容。 そうこうしてるうちに宇宙船「石村」を発見。しかし通信は出来ず石村の壁に突入し不時着。ケリオンは故障する。 全員の無事を確認し、アイザックもスーツを着て、内部へと入る。 アイザックのスーツは気密性が高く、宇宙空間でも一定時間なら移動可能。 また足には重力装置が取り付けられ、無重力状態でも壁を床に動きまわれる。 誰も出てこない状況、調べていると化物の群が現れる。アイザックも襲われとにかく逃げる。 人の死体だらけの荒れた船内、先に進んで手に入れた工具プラズマカッターで化け物を倒して進む。 薄暗い通路を進むアイザック。ハモンドとケンドラから通信、無事を確認。他の船員は全滅 さっきの化け物は隔壁で隔離されている。話し合いの結果、石村内のシステム調査をする事になる。 調査を進めるハモンド、自殺行為だと乗り気でないケンドラ。二人は険悪なムード。 ハモンドはニコルを探すのも手伝う代わりに、調査に力を貸すように言った。 石村内はエリアごとに、トラムという電車のような物で移動している。 石村船内にはログと言う、映像か音声もしくは文章での記録があり、それを見て行く事で何があったのかを知って行く。 化物の名前はネクロモーフ。人の死体に寄生し、手足のような触手を生やしている。 その触手が弱点であり、逆に胴体などを狙っても大したダメージは無い。 ネクロモーフには様々なタイプがあり、赤ん坊に寄生して這いまわる者、タコのような物、ゴリラのような巨大。 巨大な腹でその部分を攻撃すると別のネクロモーフを生みだす者、壁に張り付いて次々と小さな化け物を生みだす者など。 他にも侵食し過ぎて、壁一面が肉で埋まっている場所もある。 ネクロモーフは人の死体に寄生する。いうなれば人を殺すのは繁殖行為と同じ。 また死体からネクロモーフを作り出す者もおり、行く先々で死体を破壊しておくと後で楽が出来る。 アイザックはハモンドとケンドラからの通信で命令を受け、行動する。(アイザック自身は全くしゃべらない)。 また互いにネクロモーフに襲われ、バラバラになる。 ケンドラは主任であるハモンドが何かを隠していると、疑っている。ハモンドは知らないと答える。 トラムの修理。ケリオンの修理に戻るがネクロモーフに襲われ爆発。 医療質にある船長の死体から、コンピュータアクセスのキーを得る。 石村のエンジンが停止し徐々に降下、遠心装置の修理とエンジンに燃料を入れ直す。 ネクロモーフではない何者かが、どうやら石村を破壊して回っているようだ。 石村にぶつかってくる隕石群をADS砲で破壊。 ハモンドがネクロモーフの一体を脱出ポッドに閉じ込め、出てこようとしたので宇宙に射出する。 酸素や食料を作る生産機が汚染されていて、そこにいるネクロモーフ達の撃破。 石村の電波がオフラインになっていてSOSを外に送信できない。隕石にビーコンをつけて石村の外に放出する。 途中、アイザックはニコルの映像を何度か見る。 ニコルから「何処にいるの?」と通信がアイザックに入り、返事もしないうちに消える。 122 :Dead Space:2014/04/25(金) 19 59 57.01 ID un+wW7Ou0 ログを呼んで何があったのか、調べて行く。 イージス7からマーカーと呼ばれる物を発掘。そこから鉱夫達や乗組員達が幻覚を見始める。 船長はマーカーを神聖視し、船に乗せるように指示。カイン博士はもう少し調べるべきだと提言するが無視される。 船員たちが幻覚によって殺し合いをし始める。 船長はユニトロジー教会の教徒で、マーカーは教会と人類に置いて重要な物だと記録。 ユニトロジー教会とは地球で最も規模の大きな教団。金融機関や各国の政治家にも教徒が存在する。 200年前にアルトマンという男が、政府はマーカーを隠している事を証言。 マーカーには延々の生命などの方法が書かれていると述べた。その後、アルトマンは不審死を遂げる。 アルトマンが述べた様々な言葉、死からの変容を述べていた。 石村の乗組員のマーサー博士は今の状況は救いであり、ネクロモーフ化は新たな人類の誕生であると告げていた。 カインは乗組員たちの異様な状況を無視する船長を、拘束しようとしたが間違って船長を殺してしまった。 途中でマーサー博士、登場。大抵出てくる時はガラス向こうで攻撃できず、こちらに諦めて受け入れるように言ってくる。 彼はユニトロジー教会の教徒。長年探し求めていたマーカーがイージス7にあるとして派遣されたたくさんの教徒の一人。 彼にとってネクロモーフ化は、進化の止まった人類に代わる新たな支配者であり、神の思し召しだと思っている。 アイザックの前に何度も登場し、爆破して邪魔をしたり、自らが生きた人間で実験した不死身のネクロモーフをけしかける。 彼の願いは、ネクロモーフを地球に送る事であった。 終盤でマーサー博士は、自らネクロモーフ化しアイザックに襲い掛かり倒される。 何度も何度も現れるニコル、一緒になろう、愛していると映像が浮かび上がる。 映像ではなく一人の人としてニコルが登場、アイザックの扉を開ける手助けをしてくれる。しかしすぐに去って行く。 隕石につけたビーコンから、救難信号を拾った軍艦から反応があった。 軍艦は途中の脱出ポッドを拾った後に、こちらに向かうと通信。 それは以前、ハモンドがネクロモーフを閉じ込めて射出した脱出ポッド。 なんとか止めようとするが、受信は出来てもネクロモーフのせいで送信できない。 邪魔をしていた大きなネクロモーフを倒すが、時すでに遅く、ネクロモーフに破壊しつくされた軍艦が石村に激突し不時着。 ハモンドから久しぶりの通信、調査よりも脱出を優先すると宣言。 シャトルを発見したので、それを使用するための特異点コアを軍艦から戴きにアイザックが行く。 軍艦内でログから、この艦の目的はせん滅作戦で、マーカーを探している事を知る。 途中、カイン博士から通信。マーカーを放置したら全人類が危機、教団は間違っている、手伝ってくれと言って切れる。 内部で軍人の姿態に取りつき強化されてネクロモーフを倒し、特異点コアを入手する。 帰りにハモンドがガラス向こうで、大きなネクロモーフに殺される。アイザックはそいつを倒し脱出。 シャトルを動かすために、色々と動く。 先に進むとガラス越しにカインに会う。シャトルは装置が壊れていて、このままではワープ不可能だと教えてくる。 その事に絶望し、せめてネクロモーフが船外に出ないようにこの石村を壊して回っていたカイン。 しかし、アメリアに全てが助かる方法を教わったと言う。 惑星で見た巨大な怪物の映像を見せてくれる。そいつの名前はハイブマインド、ネクロモーフを操っているらしい。 アメリアが言うにはマーカーを惑星に戻す事で、そいつを止められると言う。マーカーが奴を封じ込めていたのだ。 シャトルを直してマーカーを積み、惑星に送る事でこの事態を止められる。カインはかなり興奮している。 途中のログで、カインの恋人であるアメリアはすでに死んでいる事が分かる。 カインに言われた通り貨物室からマーカーを取り出し、シャトルへと運搬するアイザック。 カイン博士が一緒に惑星に行ってハイブマインドを止めてほしいと通信。シャトルに向かう。 カインの元に行くが、カインは撃たれアメリアの名前を言いながら死ぬ。さらにシャトルが飛んで行った。 123 :Dead Space:2014/04/25(金) 20 00 41.10 ID un+wW7Ou0 そこにケンドラの通信が入る。 ケンドラは政府の人間であり、任務でマーカーをずっと探していた。 この星自体が巨大な実験施設。マーカーは人の手で作られた。 約200年前、地球で発見された異星人の遺物であるマーカーを分析し複製。 それをイージス7に持ってきて起動させた。結果、ハイブマインドとネクロモーフは封印された。 その後、星を封鎖。しかしここの違法採掘を石村が始めた。 マーカーは貰って行く。マーカーが無くなった以上ハイブマインドは止められない、ここは地獄と化す。 「あなたの働きに感謝するわ、また会えるといいわね、無理だろうけど」 ケンドラの通信が途切れると同時に、ニコルの通信が入る。 「私たちを助けてほしい、私はいま管制室にいる。急いでお願い、愛しているわ」 管制室に行くとニコルがいた。周りの映像には赤く点滅しマーカーに書いてあった文字がたくさん羅列している。 ニコルはアイザックにひどい事をしたと言ってくる。そしてここからシャトルの遠隔操作が出来ると教えてくれる。 「また一緒にやりましょう。一緒に」 シャトルを遠隔操作で発着場に戻す、ケンドラが脱出ポッドで逃げて行く。 シャトルで落ち合いましょうと、アイザックが先にシャトルの元へと行った。 操縦席で座っていると、ニコルが現れる。私たちはずっと一緒だとニコルは言った。 イージス7についたアイザックはニコルの指示で、運搬機でマーカーを下ろす。 大量のネクロモーフを撃破して行き、台座堂にマーカーを設置した。 赤い光が上昇するマーカー。するとマーカーの傍らにニコルが登場。 「ありがとう、アイザック、これでまた一つに」 重力装置が異常を訴える。イージス7からえぐり取り空に浮いていた、4兆トンもの岩が落ちてくる。 シャトルへと向かって脱出するアイザック。 ところが脱出途中、ガラスの向こうにケンドラが登場。逃げずにマーカーを取り戻しに来たと言う。 彼女は言う、アイザックは狂っていたと。 最初にアイザックが見ていた、ニコルからのビデオを最後まで見せられる。 アイザックに謝罪し、会いたいと言うニコル、何故こんなことにと自問しながら、注射器を取り出す。 もう一度会いたい、愛していたわ。そう言って彼女は自分に注射して、自殺した。 ニコルは最初から死んでいた、アイザックが見ていたのはマーカーが生み出した幻で、利用されていたのだ。 マーカーを運び出したケンドラは去って行った。 別通路から、向かうアイザック。 シャトルに乗り込もうとしたケンドラが、巨大な触手に跳ね飛ばされ、地面に叩き潰された後に壁に激突し、死ぬ。 見上げるほど巨大な、花のような化物ハイブマインド。 いくつもの触手に跳ね飛ばされ地面を揺らされながらも、弱点を攻撃し続ける。 途中で足を掴まれ逆さまにされる、その状態のまま弱点を撃ち続け怯ませる。 腹のあたりの弱点を破壊する、こちらに向かって倒れた後、そのまま地面の底へと沈んでいく。 積み込む前のマーカーを無視してシャトルへ、扉が閉まっていて開かない、と見せかけて開く。 シャトルを急発進させ、宇宙へ。イージス7に巨大な岩の塊が落下し崩壊していった。 シャトル内。運転席に座りマスクを外し一呼吸を置くアイザック。 ニコルのビデオが始まるが、アイザックはそれを停止した。 ため息をつき、ふと横の座席を見る。 そこにはネクロモーフ化したニコルがいて、アイザックに襲いかかってきた。 終わり。
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Dead Space 3 項目数:58(50 + 8) 総ポイント:1250(1000 + 250) 難易度:★★★☆☆ コンプまで最低4周必要。 coopが必要なものもあるため、オフラインではコンプは無理。 本篇 Get On My Level Complete the game on any difficulty setting.いずれかの難易度でゲームをクリアする 10 The Explorer Complete all optional missions.全てのOptional Missionをクリアする 25 Aren t You Thankful? Complete the game on Hardcore Mode.Hardcoreでゲームをクリアする 50 Epic Tier 4 Engineer Complete the game in Classic Mode.Classic Modeでゲームをクリアする 40 Survivalist Complete the game in Pure Survival Mode.Pure Survival Modeでゲームをクリアする 40 Gun Collector Collect all Weapon Parts.全ての武器のパーツを収集する 25 The Professor Collect all Artifacts.全てのアーティファクトを収集する 25 The Librarian Collect all Logs.全てのログを収集する 25 The Armorer Collect all Circuits.全ての回路を収集する 25 There s Always Peng! Find Peng.Pengを発見する 50 My Buddy Retrieve Resources from a Scavenger Bot at a Bench.ベンチでScavenger Botから資源を回収する 10 Metal Detector Successfully deploy Scavenger Bots to 15 Resource Areas.15ヶ所のリソースエリアにScavenger Botを配置する 30 Strapped Craft a Weapon.武器を作成する 10 Circuit s Edge Add a Circuit to a Weapon.武器に回路を組み込む 10 EMT Craft a Large Med Pack.Large Med Packを作成する 25 Full House Craft a Weapon with 2 Tools, Tips, and Attachments with all Circuit slots filled.全ての回路スロットを埋めて2つのツール、チップとアタッチメントで武器を作成する 25 RIG Master Fully upgrade your RIG.RIGを最大までアップグレードする 50 Master Plan Create a Blueprint that needs at least 2000 resources worth of parts and Circuits to build.少なくとも2000の価値があるパーツでブループリントを作る 25 From the Jaws Save your Co-Op partner from an execution by killing the attacker.敵の処刑から協力プレイの相手を救出する 10 Share and Share Alike Use the RIG to give an item to your Co-Op partner.RIGを使用して協力プレイの相手にアイテムを与える 10 Medic! Revive your Co-Op partner 10 times.協力プレイの相手を10回救助する 10 Ghosts of the Past Face all of Carver s demons by completing all Co-Op only optional missions.全てのCoop専用ミッションを完了させてカーヴァーの悪夢と対峙する 25 Architect Share a Blueprint with your Co-Op partner.協力プレイの相手と設計図を共有する 10 Axes High Kill 30 enemies using Fodder axes.Fodder Axeを使用して敵を30体殺す 20 Payback Kill a Soldier by TK ing a grenade or rocket back at them.テレキネシスでグレネードかロケットを投げ返して兵士を殺す 15 Go for the Limbs! Dismember 500 limbs from living enemies.生きている敵の手足を500回切断する 10 And Then We Doubled It! Dismember 1000 limbs from living enemies.生きている敵の手足を1000回切断する 10 Slow Mo Kill 50 enemies while they are in stasis.Stasis中の敵を50体殺す 10 Blast Corps Kill 30 enemies with explosion damage.爆発ダメージで敵を30体殺す 10 Shootbang Kill 30 Soldiers with head shots.兵士をヘッドショットで30体殺す 10 Empty Chamber Kill 30 enemies using melee strikes or a melee Weapon Part.打撃か打撃武器で敵を30体殺す 10 Dropping Acid Dissolve 50 enemies with acid.酸で敵を50体溶かす 10 Electric Lawnmower Kill 30 enemies using an electrified Ripper blade.電気を付与したRipperで敵を30体殺す 10 Overpowered Healing Use quick heal to heal yourself 20 times.Quick Healを使用して20回自身を回復させる 10 秘密の実績:310 Stranger in a Strange Land Complete the Prologue.プロローグを完了する 10 Space Odyssey Survive your first spacewalk.最初の宇宙遊泳を生き延びる 15 Critical Mass Recover the shuttle.シャトルを修復する 15 Snow Crash Reach Tau Volantis.Tau Volantisに到達する 15 Intestinal Fortitude Defeat the Hive Mind.Hive Mindを倒す 25 Hydra Kill the Snowbeast.Snowbeastを殺す 15 Together as One Reassemble Rosetta.Rosettaを再結合する 15 Infernal Machine Reach the Alien Machine.Alien Machineに到達する 15 Shoot for the Moon Defeat the Moon.Moonを倒す 50 Under a Buck Shoot the deer head trophy in the Admiral s Quarters.Admiral s Quartersで鹿頭の剥製を撃つ 10 Space Ace Shoot at least 70 targets during the ride to Tau Volantis.Tau Volantisに向かう途中で70の標的を撃墜する 20 Hungry Reach the pump room of the Waystation without alerting any Feeders.Feederに見つかることなくWaystationのポンプ室に到達する 20 Drill Sergeant Complete the Drill Room without taking any damage.Drill Roomをノーダメージでクリアする 30 Weedkiller Kill 5 Cysts in the Biology Building with a single poison gas cloud.Biology BuildingのCystを1回の毒ガスで5体殺す 30 Aliens Collect all Alien Artifacts.全てのAlien Artifactを収集する 15 Close Encounter Kill 10 Alien Necromorphs.Alien Necromorphを10体殺す 10 追加実績 Awakened:250G(800 MSP) Pure Lunacy Complete Dead Space™ 3 Awakened in Pure Survival Mode.”Awakened”をPure Survival Modeでクリアする 50 Just the Tip Awakened Craft a weapon using a MK-II Weapon Tip.MK-IIチップを使用して武器を作成する 20 Heaven Can Wait Awakened Stasis your Co-Op partner when he is downed to slow his bleed out timer.出血してダウンした協力プレイの相手にStasisをかける 20 Supercharger Awakened Finish charging the reactor in under 90 seconds. 90秒以内に原子炉のチャージを完了させる 20 秘密の実績 Bad Moon Rising Complete Dead Space™ 3 Awakened.”Awakened”をクリアする 50 Heretic Awakened Kill the Unitologist Cult Leader.ユニトロジー教徒のリーダーを殺す 20 True Believer Awakened Allow the Unitologist Cult Leader to survive.ユニトロジー教徒のリーダーを生かして赦す 20 Get to the Chopper! Awakened Escape from Tau Volantis to the Terra Nova.Tau VolantisからTerra Novaへ脱出する 50 クリア実績 Classic Mode 武器の作成・Co-opが不可、サーキットでの強化は可能。 Pure Survival Mode 敵のドロップ、落ちているアイテムが全て資源に固定、弾薬や回復アイテム等作ることでしか入手出来ない。 Hardcore Mode 今回は死ぬとオートセーブが入りデータが初期化され、死んだら強制的に最初からのスタートになる。 セーブデータをUSBやクラウドなど複数ストレージにコピーしておき、死んだらダッシュボードに戻って別のストレージからセーブデータをコピーまたは読み込む等すれば良い。 セーブのタイミングは右上に表示が出た時なので、そのタイミングで適宜Save Quitで止めてセーブデータをコピーしておくと安全。 上記3つの特殊モードは難易度ハード固定。 Pure Survivalのクリア特典の初期から資源をある程度所持があると楽になるので最初にクリア推奨。 Classic Modeクリア特典のハンドキャノンは通常モードでしか使用できないが、以下の方法で他のモードでも使用できる。但し、各種DLCを適用前にセーブしたデータであることが条件。適用後にセーブされたデータだと使用できなくなる。 1.キャッシュクリアしてタイトルアップデートせずにゲーム開始。 2.NG+からやりたいモードを選択する(このとき、クラシッククリア特典が使用可能な表記が出るはず)。 3.ch3のベンチまで進めて、ストレージからハンドキャノンを回収。 4.装備してsave quitしたら、liveに接続しタイトルアップデートする。 カウント系実績全般 カウントが保存されるのはセーブ時のみ。チェックポイントリスタートをしたら、チェックポイントまでのカウントに戻されてしまい、保存されないため注意。 よって、特定の敵やカウントをする際はSave and quitで保存すればカウントが保存される。 収集物系実績 coopミッション内にも多数落ちているため基本的に1人でのコンプは出来ない。 クラシックモードはcoopが出来ないためcoopミッション内の収集物が除外されているのでコンプ出来るが モードの仕様上、設計図・パーツが入手出来ないためこの2つは解除出来ない。 また、DLCのAwakenedを適用するとDLCの収集物も対象に含まれてしまうため、本編のみ100%にしても解除されないので注意。 There s Always Peng! Chapter14のOptional Mission内で取れる。詳しい場所は下記動画参照。 http //www.youtube.com/watch?v=9SR1NNEa0B0 Axes High Fodder Axeとは両手に武器をもった敵(Waster又はFodderとも呼ばれている)の持っている斧のこと。 この敵の腕を切り落として、落とした斧で倒せばカウント。 斧以外はカウントされないので注意。 チャプター6の船に燃料を補給する装置のある場所が楽。 参考動画;http //www.youtube.com/watch?v=9__tsvU9G8I 4体倒したらsave and quitでメニューに戻りロードし直すことでカウントを記録しつつ何回でも繰り返せる。 尚、難易度カジュアルでキネシスダメージがフル強化なら無傷の状態から胴に投げつけても一撃で倒せる。 その為2体目以降は落としていく斧をステイシス無しで直接投げていくと時間の節約になる。 Hungry しゃがみながら歩けば、すぐそばを通らない限り見つからない。 Drill Sergeant 1ウェーブ毎に敵を全滅させてからドリルを撃った方が確実。 最後にfeeder(猿みたいなやつ)が残った状態でドリルを破壊するのは非推奨、ドリル停止のカットシーン中に攻撃されることがある。 参考動画:http //www.youtube.com/watch?v=DLcqdUAfh-s 動画にあるように部屋入り口付近に陣取り、ドリルにこまめにステイシスを当てていれば正面から侵入してくる敵だけ見ていればいいので楽。 2ウェーブ目を乗り切ったらドリル停止中に思い切って部屋中央に移動する。すると敵が出現せず、ドリルも自分に当たらない。 もし途中でダメージを負ったら、ガイドボタンからダッシュボードに戻り再スタートすればドリル戦直前から始められる。 Weedkiller chapter14、BIOLOGY区画の通路でcystが壁や床に5体張り付いている。 要はこれらをガスの起動のみで一掃すればいいのだが、普通に進んだ場合自分から撃破しなくても床に張り付いたcystは自分の爆弾で自爆してしまう。 吐き出した爆弾をキネシスでつかんで自爆させないようにして、次の発射までに通り抜けよう。ステイシスをかければ難なく爆弾をつかめるのでおすすめ。 Space Ace Co-opだとアイザックが機体操作、カーヴァーが射撃と分担になるのでCo-opが楽。 余程のことが無ければ惑星突入前に解除 Dropping Acid アタッチメントにAcid Bathを付けた武器で攻撃
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よくある質問 前作からの大まかな変更点 本編関連アイテムが出ない! 死体や一部のオブジェクトがキネシスでつかめないんだけど 素材欄の一番下のRATION SEALSって何? 画面右上にセーブのマークが出たから終了したのに、再開したらすごい戻された PC版で垂直同期をONにすると30fpsで固定されるんだけど? FOV(視界)を広げたい!(PC版のみ) Chapter13のクモみたいなボスが死なない! Chapter15の後からどついてくるStalkerマジファックユーファックユー。 Chapter19の道中、何もしてないのにいきなり死んだ! COOP関連オンラインパスは北米と日本、どっちのアカウントで入力する? Chapter14のCoopミッションでCarverが勝手に死んでしまう。また、Carver側で攻略法が分からない。 前作からの大まかな変更点 武器性能のシステムが大きく改変。すごく大雑把に説明するとプライマリとセカンダリをある程度自由に組み合わせられるようになった感じ。詳しくは武器製作指南のページへ。 武器の携行可能数が2つまでに減少。 武器弾薬がすべての武器に共通で使える1種類に統合。 アイテムの購入システムの改変。購入ではなく作成という手段になったため、credits(お金)ではなくCost(素材)と交換して物品を得る。 スーツの固有能力が削除され、外見の変更のみになった。 マルチプレイ対戦モードが無くなった。 Co-opモードの搭載。通信機能を使ってメインストーリーを2人同時プレイ出来るようになった。Co-op専用のミッションもある。 セーブはゲームの進行に合わせたオートセーブ形式になった。 物陰に隠れるカバーアクション「しゃがみ」と緊急回避アクション「ローリング」が追加。 本編関連 アイテムが出ない! 前作2と同様に敵の死体にさらに追撃を入れることでアイテムがドロップする。 殴り・蹴り・武器による攻撃や、爪・つかめるオブジェクトをぶつけるなどすれば出現する。 例外として倒した瞬間に即ドロップする敵もいるし、逆に一切アイテムを落とさない敵もいる。 敵ではないただの屍は攻撃を加えてもアイテムドロップはしない。 死体や一部のオブジェクトがキネシスでつかめないんだけど 基本的にはログやアーティファクトはつかめない。 Coop…Coopでプレイすると処理の負荷軽減のためか、爪などの攻撃に利用できるアイテムや取得できるアイテム、 キネシスマークがあるもの以外は基本的につかむことができなくなった。ソロでプレイすればつかめるようになる。 ソロ…イベント用などでつかむことができない死体がある。 素材欄の一番下のRATION SEALSって何? 本来リアルマネーで購入するパーツ詰め合わせパックと交換できるチケットのような物。 ただし、北米タグ・アカウントでプレイ中でないと購入できない。 BENCHかSUITS KIOSKでY(△)ボタンを押すと開くDLCショップ画面で交換できる。 ※ただしPC版(オリジンDL版など)の方は普通にレーション使ってこの詰め合わせパックガチャを回せるので安心してほしい。 このパックの内容 ・素材がある程度まとまった量「必ず」取得。 ・本編中、2周目で手に入る「MK2シリーズ」の上位版、「MK5シリーズ」。 ※ただしMK5シリーズは既に手に入れたものも再度当たることがよくあるのですべてのMK5シリーズを集めるのは根気が必要。 パックの種類 ・Epic Weapon and Resource Pack レーションシール60個、MK-5パーツ2~3個 ・Ultra Weapon and Resource Pack レーションシール30個、MK-5パーツ1~2個 ・Resource Pack レーションシール10個 ※Epic以外が表示されないバグがある? 詳しくは限定特典・DLCのページへ。 余談だが、このRATION SEALSは採集ポイントよりも適当な場所でスカベンを放ったほうが多く手に入りやすかったりする。 画面右上にセーブのマークが出たから終了したのに、再開したらすごい戻された 大体はオートセーブの仕様の落とし穴のせい。 チェックポイントを通過するとオートセーブが行われるが、セーブにも2種類ある。 ・progress save → メインストーリーの進行状況と所持品の状態を記録 ・Inventory save → 所持品の状態のみを記録 Inventory saveでは進行状況が記録されないので、ゲームを終了すると前のprogress saveの地点にまで戻されてしまう。 特にOptional Missionはサイドストーリーのためprogress saveは行われない。 Mission完了後のセーブもInventory saveのため、ここでゲーム終了すると相当戻される。 また、メニューからゲーム終了するsave and quitも行うのはInventory saveのほうである。 右上のマークが出ている時にちゃんとどちらのセーブなのか表記されているが、マーク自体は同じなので記述されている文字をよく見よう。 区切り良く終わらせたいなら、progress saveのチェックポイントまでメインストーリーをプレイするしかない。 PC版で垂直同期をONにすると30fpsで固定されるんだけど? ゲーム側で垂直同期をOFFにして グラフィックカードのコントロールパネルから 垂直同期をONにすると60fpsで動作します FOV(視界)を広げたい!(PC版のみ) C \Users\ユーザー名\AppData\Local\EA Games\Dead Space 3\system.txt Window.FOVScale = 1.00000000(初期設定)を好きな値に。 例 1.25倍→1.25000000 Chapter13のクモみたいなボスが死なない! フィールドをよく見渡そう。今までの戦闘では無かった物があるはず。 ソロでプレイしているとCarverにそれを使うよう提案される。 Chapter15の後からどついてくるStalkerマジファックユーファックユー。 入ってきた場所すぐ手前の雪の中が沸きポイントに設定されているので場所を変える以外に回避する方法は無い。 目的地の右奥のドアのすぐ前なら背後から奇襲されることはないので最初にそこまで一気に移動してしまうのが楽。 ただし移動する途中、足の無いStalker一体に襲われるので注意すること。 もしくは、エレベータすぐ近くの柱の窪みに入れば、後ろから来るストーカーの攻撃は当たらない。 前から突進してくるストーカーと黒ポクテにのみ注意すればいい Chapter19の道中、何もしてないのにいきなり死んだ! ここの道中は背後から竜巻のような壁がゆっくりと迫っていて、巻き込まれると即死します。とにかく前へ進みましょう。 COOP関連 オンラインパスは北米と日本、どっちのアカウントで入力する? 北米アカウントで入力すれば、以後日本アカウントでプレイしてもCoopなどは可能。 ただし、PS3のアジア版で購入したプレイヤーに限り、北米アカウントでのパス入力ができないことが確認されている。 その場合は香港や中国など、アジアの国でかつdeadspace3が発売されている国のアカウントを作成してパスを入力しなくてはならない。 Chapter14のCoopミッションでCarverが勝手に死んでしまう。また、Carver側で攻略法が分からない。 ネタばれになるので以下黒文字。 ↓ ↓ CarverはIsaac視点から見て頭を抱えるたびにMarkerの見せる幻覚と戦っている。Deadspace2をプレイしたことがある人には想像できると思うが、幻覚の世界ではMarkerを破壊しなければならない。幻覚の世界を移動してMarkerを探し、銃で破壊すれば幻覚が解け、ミッションを続けることができる。このとき、黒い影のようなものが集団で襲ってくるので、フォースガンなどで突破しよう。Markerは一定の距離まで接近しないと姿を現さないので、初期位置からスナイプして破壊することはできない。 ↑ ↑